小さな会社の銀行との付き合い方
「銀行との上手な付き合い方」ハイブリッドセミナー(大阪、ズーム、録画)
1.銀行が融資する時の3つのポイントとは?
2.「銀行が重要視する利益」と「経営者が重要視すべき利益」
3.【BS思考】と【PL思考】
4.「×=リスケ・借り換え」「〇=事業譲渡・ガイドライン」
5.銀行格付けを理解して、「格付けUP」を目指そう!
おまけ:チャットGPTを使ってみよう!4
銀行との上手な付き合い方
金融機関の種類
金融機関の種類は主に下記の4つです。
1.都市銀行(メガバンク)
2.地方銀行
3.信用金庫・信用組合
4.政府系金融機関
都市銀行はメガバンクなどとも呼ばれ、主に大企業を相手にお仕事をされますので、小さな会社にとっては預金取引ぐらいとなることが多いです。
地方銀行は、時に小さな会社にも積極的に融資を実行されたりすることもありますが、銀行によって温度差が激しいです。
従って、小さな会社が大事にすべきは、「信用金庫(信用組合)」や「政府系金融機関」といえます。
信用金庫との付き合い方
信用金庫の特徴や付き合い方を箇条書きにすると、下記となります。
1.支店長にはすぐ会えるが、担当者のレベル差が激しい
2.営業地域が限定されている
3.預金や為替取引をしてあげると喜ばれる
4.信用金庫は複数必要無し(保証協会付きが多いこともあり競争不要)
5.定期積金は月1万円で十分
6.プロパー融資は積極的にこちらから(5,000万円がアッパー)
7.ATMは少なく不便を感じるが、面倒見は明らかに銀行より良い
日本政策金融公庫(国民生活事業)との付き合い方
小さな会社にとっての政府系金融機関といえば、日本政策金融公庫(国民生活事業)ですので、その特徴や付き合い方を箇条書きにすると、下記となります。
1.支店長(事業統括)より課長が重要
2.社長保証不要なケース多し
3.返済実績重視(ピンチでも過去の借金額までは借りられること多し)
4.民間で融資不可でも借りられること多し
5.支店決済枠2,000万円だが、実際は1,000万円以内が多い
6.固定金利、繰上返済しても違約金無し
7.顧問税理士からの紹介状を利用すべし
今回の内容にご興味ある方は、下記セミナーにもご参加下さいませ。
↓
===========3/5(火)13:30~ズーム等===========
銀行との上手な付き合い方
1.銀行が融資する時の3つのポイントとは?
2.「銀行が重要視する利益」と「経営者が重要視すべき利益」
3.【BS思考】と【PL思考】
4.「×=リスケ・借り換え」「〇=事業譲渡・ガイドライン」
5.銀行格付けを理解して、「格付けUP」を目指そう!
おまけ:チャットGPTを使ってみよう!4
日 時:2024年3月5日(火)13:30~15:30、15:30~ 個別相談
場 所:大阪府大阪市北区南森町2-1-29三井住友銀行南森町ビル3F
弊社セミナールーム
最 寄 駅:地下鉄谷町線・堺筋線南森町駅 1番出口すぐ
JR東西線大阪天満宮駅 1番出口すぐ
阪神高速・南森町 下車すぐ
対 象 者:経営者、役員、総務経理担当者
定 員:会場参加20名限定、ズームオンライン、録画
費 用:2,000円(顧問先様は無料)
申込方法:登録フォームよりお申し込みください
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銀行との上手な付き合い方
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