企業の価値を高める 「決算診断」こそ最大の経営支援です
企業の価値を見るときに、貸借対照表で「財務体質と効率性」を見るとよくわかります。財産が多いからいいとは限りません。目に見える財産が多いとしても、それをどんなお金で買ったのか、または、借り入れをして一時的に増えているだけなのか、負債と自己資本を見ればわかります。「大きなビルや高級自動車を持っているからといって、金持ちとは限らない」のと似ています。
自己資本の増加率が、負債の増加率より大きくて、自己資本比率が高く、充実する傾向であるのが理想的です。
また、どれだけの財産で利益をあげたのか、効率性も重要です。ムダな資産を省き、多くの利益をあげることで、安定と成長につながります。
「決算診断提案書」は社長の立場にたった「コミュニケーションツール」です。経営課題を社長と共に考える。社長に問いかける。
是非一度、顧問先企業の「決算診断」を体感してみてください。