会計事務所の付加価値を高めましょう!商品を持つことは重要です。
新聞などでも取り上げられるように、モノやサービスなど日本の価格の安さが鮮明になってきました。割安感は訪日客を増やしたが、根底には世界と比べて、伸び悩む賃金が物価の低迷を招く負の循環がある。安い日本は少しずつ貧しくなっている日本の現実を映し出されているのです。
地方で見ても、大型のホームセンターやドラッグストア、コンビニエンスストア、外食産業など、競合・競争が激化しています。今までの個人商店は大変です。いかに時代に対応するかが重要です。
会計事務所も同じです。顧問料や生存への挑戦です。会計事務所も商品を持つことは重要です。原理原則とは何か。それは「なくてはならない」と「あったらいいな」2種類に分けられる。実は世の中の商品のほとんどは「あったらいいな」であふれている。しかし、存続を実現していくためには、まず「なくてはならない」商品を売ることが大切です。安売りするな!「価値」を売れ。会計事務所の付加価値を高めましょう。
決算をしない会社はない。会計事務所の最大の特長は決算です。「決算診断」は決算の付加価値。最大のビジネスチャンスです。
「決算診断提案書」は社長の立場にたった「コミュニケーションツール」です。経営課題を社長と共に考える。社長に問いかける。
是非一度、顧問先企業の「決算診断」を体感してみてください。