年々、平均顧問料が下がる事務所と上がる事務所は何が違うのか?
確定申告もいよいよ終わりが近づいてきましたね。
毎年のこととはいえ、限られた期間に大量の仕事を処理しなければならないのは大変なことと思います。
終わられた後、お休みを取って旅行に行かれる方や事務所で打ち上げをされる方など、
その後に楽しみが控えている方も多数いらっしゃるようですので、
まだ終わっていない方はそれを楽しみに張ってくださいね。
それでは今朝も元気に行ってみましょう!
■ 年々、平均顧問料が下がる事務所と上がる事務所は何が違うのか?
以前にも書いたことがありますが、私のお客様の中には 年間顧問料の平均(決算料を含め)が100万円を超える事務所がいくつかあります。
業界全体では「顧問料が年々下がっている」事務所の方が圧倒的に多いことを考えますと 凄いことだと思います。
ただ、この「年間顧問料100万円超」の事務所にも2通りありまして、 「昔から100万円超の事務所」と「値上げ努力によって100万円超になった事務所」に分かれます。
特に後者の「値上げ努力によって100万円超になった事務所」については、 このご時世で凄いと思いませんか?
では、顧問料が年々下がる事務所と上がる事務所では一体何が違うのでしょうか?
簡単に整理してみましょう。
1.下がる事務所は売上を件数で稼ごうとする、上がる事務所は件数を減らしてでも単価を上げようとする
2.下がる事務所はお客様の不便の解消に走る、上がる事務所はお客様への価値の提供に努力する
3.下がる事務所の顧客獲得は「WEB頼み」、上がる事務所は「人頼み」
4.下がる事務所の職員は作業マンタイプ、上がる事務所の職員は専門家タイプ
5.下がる事務所の方針は「来るものは拒まず」、上がる事務所の方針は「顧客を選ぶ」
いかがでしょうか?
いろいろご意見はあると思いますが、 顧問料を上げるには、少なくとも所長先生に「明確な意思」が必要なようです。
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