ホームページをリニューアルして優良顧客と優秀人材の獲得を
1週間ほど前、急遽時間が空いたので思いつきで日光に紅葉を見に行って来ました。いろは坂の中段~中禅寺湖にかけての紅葉はもう終わりに近かったですが、日光市街や東照宮のあるあたりは紅葉が見頃でした。
地元が群馬ということもあり、中禅寺湖周辺は過去にも何度か行っておりますが、華厳の滝や東照宮は中1の遠足で行って以来なので、実に数十年ぶりに行きました。
さすがにそこまで間が空くと記憶も断片的で、華厳の滝を見るのにエレベータで降りることさえ、全く覚えていませんでした。ただ、食事をしようかと中禅寺湖の周りを車で走ってみましたが、思っていた以上に活気がなく、「あれ~、こんなものだったかな?」とちょっと寂しい気持ちにも・・・思い出を美化し過ぎたのかもしれませんね。
それでは、今日も元気に行ってみましょう!
■ ホームページをリニューアルして優良顧客と優秀人材の獲得を
最近、会計事務所の本体サイト(事務所サイト)のリニューアル or 新規制作のご依頼を多数いただいております。目的は「優良顧客の獲得」と「優秀な人材の採用」です。
読者の方の中には
・ホームページ(事務所サイト)は過去に作ったけれど、全然仕事なんか来ないよ、とか
・そもそも事務所サイトなんか、パンフレットみたいなものだから受注するためのものじゃないよね?
・受注するなら特化サイトやランディングページを作らないと無理でしょ?
という感覚や経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
むしろ、
・ホームページは、問い合わせは来るけど値段だけの客しか来ないから嫌だ
・仮に効果があっても広告費用が高くて、とてもうちみたいな事務所じゃ払い続けられないよ!
という後ろ向きな感想をお感じなのではないでしょうか?
実は私も事務所サイトに関してはそういう見解を持っていたので、弊社で頼まれてホームページを制作する場合は「特化サイト」ばかり制作していました。
ただ、同時に、
・本当にホームページから良いお客様は獲得できないのだろうか?
・これだけ何でも検索して購買する時代に、お客様は税理士をWEBで探さないのだろうか?
・誰も何も言わないけれど、本当は密やかに受注できている事務所もあるのではないだろか?
という疑問を抱いており、特化サイトを制作する傍らも模索しておりました。
その結果、ホームページから継続的に優良顧客を受注している事務所があることもわかりましたし、弊社のお客様でも実際に受注できるようになってきました。
もちろん、ただイメージサイトを制作しても結果は出ませんが、
少なくとも
・ホームページなんか作っても受注なんか出来ない、とか
・ホームページからなんか安い仕事しか来ない、とか
・広告媒体にお金をかけても、良い人材の応募がないし、そもそも問い合わせがないよ
と思っていらっしゃる方は、一旦その思い込みを外し、ホームページの制作&リニューアルを通じてお客様や求職者に「選ばれる努力」をされてみてはいかがでしょうか?