経営者の「健康診断」は定性分析です マネージメント・パワーは社長自身の企業経営上の健康診断です
経営をするものとして、ヒト、モノ、カネ、技術・・・といろいろあります。
「ヒトを動かすのもヒトであり」、「モノを動かすのもヒトであり」、「カネを動かすのもヒトであり」、「技術を作るのもヒトであり」・・・結局「すべてはヒトに帰着する」。ヒト、ヒト、ヒト・・・ということになり、その「ヒトとは社長」。「社長を見ずして」、その企業経営を語ることはできません。こうして、「社長のあり方が」、「企業のあり様を決める」といっても過言ではないのです。このようにして、企業経営に対して、「社長がどう考え」、「どう対処しようと」しているのかを知ることが大切となります。この点を知るのが、「実は企業経営の要なのです」。そのため、「決算診断」では、「財務データをベースとして、定量的分析を行うだけでなく」、「社長自身の企業経営に対応する力をアンケート方式で評価する定性分析の重要性」を訴えているのです。これでもって「マネージメント・パワー」の重要性が理解されます。
「決算診断提案書」は社長の立場にたった「コミュニケーションツール」です。経営課題を社長と共に考える。社長に問いかける。
是非一度、顧問先企業の「決算診断」を体感してみてください。