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第8章 I−2
2 売上原価等
(法29)
次の算式によって計算される。
期首棚卸高+期中取得高−
期末棚卸高
=売上原価
↑
選定した評価の方法により評価した金額
期末棚卸高が多くなる評価方法を適用すれば、売上原価は少なく(利益は大きく)なる。また、期末棚卸高が少なくなる評価方法を適用すれば売上原価は多く(利益は小さく)なる。