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第1回 インボイス制度の概要と事前準備(前編)

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機関誌IMでは、インボイス制度について全2回の形式で解説を行っています。

第1回となる今回は、「インボイス制度の概要と事前準備」というテーマで税理士の森脇仁子先生に執筆をいただいております。
インボイス制度についていまいちよくわかっていないという方がいらっしゃいましたら、この機会にぜひ御覧ください。
機関誌IMは無料で読める公益社団法人日本文書情報マネジメント協会の広報誌です。

●はじめに

ご存じの通り令和5年10月1日から「適格請求書等保存方式」(以下、インボイス制度)が導入されます。既に令和3年10月1日より「適格請求書発行事業者」の登録申請の受付が開始されていますが、まだ準備中という企業が多いのではないでしょうか。
原則、令和5年3月31日までに登録申請を行わないと10月1日の開始に間に合わないので、そろそろ本格的に準備を始めなければなりません。
今回の連載では、インボイス制度の概要を確認するとともに、どのような準備が必要なのか解説していきます。

それではこちらをご覧ください。
第1回 インボイス制度の概要と事前準備

執筆者情報

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森脇 仁子

税理士法人アイ・タックス

一般企業に勤務した後専業主婦となるが一念発起して税理士試験合格。個人事務所を開設後、2003年税理士法人アイ・タックスを設立。
企業の税務会計顧問を中心に、正しい税務、正しい会計を通じお客様の発展・繁栄に貢献すべく日々活動している。
JIIMA 電子取引ソフト認証審査委員会、電子書類ソフト認証審査委員会 委員。
令和3年度改正された電子帳簿保存法を解説と納税のためだけでなく、「会社を強くする電帳簿保存の活かし方」を皆様にお伝えします。

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機関誌IMでは、インボイス制度について全2回の形式で解説を行っています。
2022.10.28 16:48:12