会計事務所は失われたものを数えるよりも残された職能を最大限に生かそう!!
競争の激化(価格競争)、異業種の算入、クラウド会計、会計の処理業務の価値の低下、顧問料・決算料の減少、「顧客と所員」の流出、新規減少 などなど。
会計事務所にとって失われていくものを数えるよりも、残された職能を最大限に生かすことを考えることが大切です。
社長にとって「一番の強みは税理士と肝心な話が出来る」ことです。
社長は「いろいろな問題を抱えて、人に言えないことがある」。もはや税務の問題だけでなく、「事業承継やM&A」などもあり、社長が信頼し、安心して相談の出来る人、それが税理士です。
人は「健康診断」を行い、医者に話を聴いて安心します。会社も同じです。「決算診断」は会社の「健康診断」です。収益性や健全性など、6 要素診断で活かされるのです。「物言わぬ会社」でも、「数字をもとに社長に語りかける」のです。「会社の経営の実感」を社長自身は感じるのです。
決算診断は、社長の身近な経営支援です。
「決算診断提案書」は社長の立場にたった「コミュニケーションツール」です。経営課題を社長と共に考える。社長に問いかける。
是非一度、顧問先企業の「決算診断」を体感してみてください。