製 品
010.財務応援Ai 企業会計/公益法人会計/社会福祉法人会計
バージョン
6.0
件 名
SQL Server 2016 対応/電子開示システム平成30年度版 連動対応のご案内
発売予定
05/2018中旬


CD-ROM発送開始日
2018年5月14日(月)
バージョンアップ対象
財務応援Ai公益・社会福祉会計
Ver.5.20以降

※ブランチ版はVer.6.00用のプロダクトキーが必要です。
今回のバージョンからマニュアル冊子は同梱されません。マニュアルは、セットアッププログラム(CD-ROM)にPDF
 ファイルでの提供となります。
 なお、「マニュアルセット商品(有償)」も別途ご用意しております。
2018/05/07:
CD-ROM発送開始日を2018年5月11日(金)から2018年5月14日(月)に変更させていただきました。
お急ぎのお客様にはご迷惑をおかけして申し訳ございません。


 
1.WAMNET「電子開示システム 平成30年度」連動対応
 
財務諸表等電子開示システム 平成30年度の財務諸表等入力シートへの連携に対応します。
財務諸表等電子開示システム 平成30年度のスケジュールや対応内容については、WAMNET「社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム関係連絡板」をご参照ください。

■福祉・保健・医療機関情報-WAM NET(ワムネット)
社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム関係連絡板
http://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/top/zaihyou/houjin/
 
連動に関する操作については、財務応援Ai 公益・社会福祉会計 Ver.5.4と変わりありませんが「情報ファイルの作成」画面については、前回届出時の「情報定義」と「勘定科目表」の設定を引き継ぐ仕組みの選択を追加します。
[明細・詳細・分析]タブ
[財務諸表等電子開示システム連携]→[情報ファイル作成]


その他
標準データ「EPSON05 エプソン標準法人 No.5」を平成30年度の財務諸表等入力シートの勘定科目に対応した科目マスターに変更します。

2.SQL Server 2016対応
3ユーザー版/5ユーザー版で、SQL Server 2016に対応します。
バージョンアップ用/バージョンアップ保守用製品でデータベースをSQL Server 2016を変更するお客様向けに「財務応援Ai オプション SQL Server 2016」を提供いたします。
バージョンアップ用/バージョンアップ保守用製品に、データベースのバージョンアップは含まれません。Ver.6.00では、セットアップ済みのSQL Server 2008 R2 またはSQL Server 2014はそのままご利用いただけます。データベースをSQL Server 2016に変更する場合は、別途、「財務応援Ai オプション SQL Server 2016」をご購入いただくか、市販SQL Server 2016 Standardをご購入いただく必要があります。
 
3.SQL Server 2016 Express対応
1ユーザー・2ユーザー版/ブランチ版で、SQL Server 2016 Expressに対応します。
メディアは「SQL Server 2016 Express セットアップ(DVD-ROM)」「財務応援Ai公益・社会福祉会計(CD-ROM)」でのご提供となります。
・「SQL Server 2016 Express セットアップ(DVD-ROM)」は、新規セットアップ、PC入替、
 SQL Server変更時に使用します。通常のバージョンアップでは使用しません。
 既に財務応援Ai がセットアップされている環境の場合は「財務応援Ai 公益・社会福祉会計
 (CD-ROM)」のみバージョンアップすることで、セットアップ済みのSQL Server 2008 R2
 またはSQL Server 2014をそのまま利用することができます。
・財務応援Aiがセットアップされていない環境に新たに財務応援Aiをセットアップする場合は
 「SQL Server 2016 Express セットアップ(DVD-ROM)」→「財務応援Ai公益・社会福祉会計
 (CD-ROM)」の順にセットアップする必要があります。
 
4.その他の対応内容(予定)

・他社製品のSQL Server(32ビット版)がセットアップされている環境でも、財務応援Aiが使用している
 SQL Server 2016 がセットアップできるよう対応します。
・財務応援Ai 企業会計と公益・社会福祉会計が同じ環境にセットアップされている場合、財務応援Ai
 企業会計の伝票送信ができなくなるという問題に対応します。
・標準データの会計期間を平成30年4月1日~平成31年3月31日に変更します。

動作環境について
◆SQL Server 2016について
SQL Server 2016 /SQL Server 2016 Expressでは32ビットOSを利用できません。
 
データベースエンジンごとの動作環境は以下の通りです。
使用環境
3ユーザー版/5ユーザー版
データーベース
SQL Server 2016
SQL Server 2014
SQL Server2008 R2
OS(サーバー)
Windows Server 2012(64ビット版)
Windows Server 2012 R2(64ビット版)
Windows Server 2016(64ビット版)
Windows Server 2008 SP2以降
(32ビット版)*1

Windows Server 2008 R2 SP1以降
(64ビット版)

Windows Server 2008 R2 Foundation SP1以降(64ビット版)
Windows Server 2012(64ビット版)
Windows Server 2012 R2(64ビット版)
Windows Server 2016(64ビット版)
Windows Server 2008 SP2以降
(32ビット版)

Windows Server 2008 R2 SP1以降
(64ビット版)

Windows Server 2008 R2 Foundation SP1以降(64ビット版)
Windows Server 2012(64ビット版)
Windows Server 2012 R2(64ビット版)
OS(クライアント)
Windows 8.1(64ビット版)
Windows 10(64ビット版)
Windows 7 SP1以降(32ビット版)*1
Windows 7 SP1以降(64ビット版)
Windows 8.1(32ビット版)*1
Windows 8.1(64ビット版)
Windows 10(32ビット版)*1
Windows 10(64ビット版)
Windows 7 SP1以降(32ビット版)
Windows 7 SP1以降(64ビット版)
Windows 8.1(32ビット版)
Windows 8.1(64ビット版)
*1:SQL Server 2014(32ビット版)のみ使用できます。SQL Server 2014(64ビット版)は使用できません。

使用環境
1ユーザー・2ユーザー版/ブランチ版
データーベース
SQL Server 2016 Express
SQL Server 2014 Express
SQL Server2008 R2 Express
OS(サーバー)
Windows 8.1(64ビット版)
Windows 10(64ビット版)
Windows 7 SP1以降(32ビット版)*1
Windows 7 SP1以降(64ビット版)
Windows Server 2008 R2 Foundation SP1以降(64ビット版)
Windows 8.1(32ビット版)*1
Windows 8.1(64ビット版)
Windows 10(32ビット版)*1
Windows 10(64ビット版)
Windows 7 SP1以降(32ビット版)
Windows 7 SP1以降(64ビット版)
Windows Server 2008 R2 Foundation SP1以降(64ビット版)
Windows 8.1(32ビット版)
Windows 8.1(64ビット版)
OS(クライアント)
Windows 8.1(64ビット版)
Windows 10(64ビット版)
Windows 7 SP1以降(32ビット版)*1
Windows 7 SP1以降(64ビット版)
Windows 8.1(32ビット版)*1
Windows 8.1(64ビット版)
Windows 10(32ビット版)*1
Windows 10(64ビット版)
Windows 7 SP1以降(32ビット版)
Windows 7 SP1以降(64ビット版)
Windows 8.1(32ビット版)
Windows 8.1(64ビット版)
*1:SQL Server 2014 Express(32ビット版)のみ使用できます。SQL Server 2014 Express(64ビット版)は使用できません。

◆SQL Server について
今後、財務応援Ai シリーズで新たな SQL Server への対応予定はございません。
 
Microsoft Excel について
処理を行うコンピューターにExcel 2010以降がセットアップされていることが必要です。
 
連動可能なオプション製品のバージョン
財務応援Ai 公益・社会福祉会計Ver.6.0と連動可能なオプション製品は次のとおりです。
・財務応援Ai 支払管理 Ver.1.6
・財務応援Ai 入金管理 Ver.1.6
オプション製品(支払管理/入金管理)を使用する場合、3ユーザー版/5ユーザー版のサーバーでは64ビット版OSが使用できますが、3ユーザー版/5ユーザー版のクライアント、または、1・2ユーザー版/ブランチ版では64ビット版OSが使用できません。32ビット版OSをご利用ください。データベースはSQL Server 2014(32ビット版)またはSQL Server 2008 R2をご利用いただくこととなります。