製 品
560.InterKX電子申告
バージョン
H26.15
件 名
電子申告システム(Ver.H26.15)のご案内
発売予定
01/2015上旬
発売済み



ダウンロード公開
2015年1月5日(月) 9:00公開
電子申告システム
H26.15
データベース、クライアントともにバージョンアップ
が必要です。
法人税システム
更新用プログラム
H26.3x.e7
法人税システムVer.H26.3xが必要です。 (e6は欠番)
(xには数字が入ります。ご使用のバージョンに読み替えてください)
財務システム
更新用プログラム
5.3x.e4
財務システムVer.5.3xが必要です。
(xには数字が入ります。ご使用のバージョンに読み替えてください) 
給与システム
更新用プログラム
H26.1x.e2
給与システムVer.H26.1xが必要です。
(xには数字が入ります。ご使用のバージョンに読み替えてください) 
減価償却システム
更新用プログラム
14.2x.e2
減価償却システムVer.14.2xが必要です。
(xには数字が入ります。ご使用のバージョンに読み替えてください) 



【法人税】 特別償却付表等の受付対応
 平成26年度の法人税の申告について、特別償却付表および付表(土地譲渡)が受付対象に追加されます。

 ■平成26年10月1日以後開始事業年度の場合の受付対象外帳票
 平成26年10月1日以後開始事業年度の法人の場合、以下の帳票は引き続き受付対象外となります。
  ・別表三(一)  ・別表六(二)  ・別表六(三)  ・別表六(三)付表一  ・別表六(十)
 ■法人地方税 第六号様式の様式変更に対応
 平成26年度の新様式に対応しました。 【給与】 平成26年分法定調書合計表/給与支払報告書対応
 平成26年分給与所得の源泉徴収票等の法定調書の手続き、および、平成27年度(26年分)の給与支払
 報告書の電子申告に対応します。 【減価償却】 平成27年1月申告 固定資産税(償却資産)対応
 平成27年1月申告の固定資産税(償却資産)の手続きに対応します。
 固定資産税の以下の帳票プレビューに対応します。
 ・第26号様式別表1 「種類別明細書(増加資産・全資産用)」
 ・第26号様式別表2 「種類別明細書(減少資産用)」

 ■減価償却Ver.14.20対応 償却資産申告書項目設定の電子申告用情報の追加
 減価償却システムVer.14.20で、「償却資産申告書項目設定」に電子申告出力に使用する提出先市町村
 コード等が追加されます。
 平成27年1月申告の固定資産税の電子申告を行うためには、「提出先市町村コード」、 「提出先区・
 事業所コード」の設定が必要です。設定を行わず電子申告出力を行うと、
 エラーメッセージを表示し、電子申告出力は中断されますので、確実に設定を行ってから電子申告出力を
 行うようにしてください。

【納税証明書】 地方法人税の追加
 以下の納税証明書について、手続きのバージョンアップを行い、「法人地方税」についての証明を
 請求できるようになりました。
 ・納税証明書交付請求書(その1・納税額等証明用)
 ・納税証明書交付請求書(その3・未納税額のない証明用)
 ・納税証明書交付請求書(書面交付用)

【財務】 個人消費税申告の税務代理権限証書新様式対応
 個人の申告についても税務代理権限証書の新様式を添付できるようになります。

平成26年12月22日新規サービス追加予定団体のお知らせ
 eLTAXホームページ : http://www.eltax.jp/www/contents/1409547764543/index.html

 サービス開始日に合わせて、地方税マスタの更新ツールを2014年12月22日(月)に差し替えを行います。
 H26.15のリリース(2014/1/5を予定)を待てない方や過年度版(平成19年度~平成25年度)でも今回追加と
 なる地方公共団体に対して電子申告をしたい方は、「地方税マスター更新ツール」をお使いください。
 地方税マスター更新ツール(「地方税マスター更新ツールURL」)を適用してください。



【e-Tax(受付システム) 】 暗号化通信SSL3.0でのアクセス無効対応
 暗号化通信のプロトコルSSL3.0に深刻な脆弱性があることが確認されたことを受け、e-Tax受付システム
 では、2014年12月8日(月)に暗号化通信SSL3.0でのアクセスを無効とし、TLS1.0でのアクセスのみを許可
 する対応が行われました。
 e-Taホームページ : http://www.e-tax.nta.go.jp/toiawase/qa/yokuaru09/30.htm

 その影響で、2014年12月8日(月)以降、TLS1.0での通信が無効になっていると、ログインを行った際に、
 「認証に失敗しました。リクエストの送信に失敗しました。」のメッセージが表示されてしまい、ログインが
 できません。
 【対処方法】
  メッセージが表示された場合は、ブラウザーでTSL1.0での通信を有効にする対応を行ってください。
 e-Taxホームページ : http://www.e-tax.nta.go.jp/gaiyo/gaiyo_ssl3.htm

 ※TLS1.1や1.2などもTLSについては全てチェックを入れてください。
 ※SSL3.0での通信を避けるために「SSL3.0を使用」のチェックを外すことを推奨いたします。


電子申告 Q&A