プログラム | 238.減価償却応援 | バージョン | 14.11 |
ファイル名 | GEN1411S.EXE(自己解凍方式) | サイズ | 62,912,128バイト |
動作環境 | Windows Vista, Windows XP, Windows 7, Windows 8, Windows 8.1 |
概要 | 法人税R4との減価償却連動対応(Ver.14.1用) 他 |
著作権者 | セイコーエプソン株式会社 | 公開日 | 12/11/2013 |
ソフト紹介
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| 本ソフトウェアは、次の内容に対応したプログラムです。
法人税R4との連動対応
法人税R4の「減価償却システムとの連動」機能で、別表十六等の連動が行えるように対応しました。
テプラPRO専用のPCラベルソフト「SPC10」によるラベル印刷の対応
キングジム社のテプラを使ってラベル印刷を行う場合に必要な、テプラPRO専用のPCラベルソフトの最新プログラム「SPC10」をインストールしたPCからも、テプラを使ったラベル印刷が行えるように対応しました。
※「テプラ」は、株式会社キングジムの登録商標です。
耐用年数辞書の改訂(平成25年度税制改正の対応)
機械及び装置の耐用年数表の番号55の項の改定に対応しました。(「ブルドーザー、パワーショベルその他の自走式作業用機械設備 8年」が追加されました)
償却方法「定率→定額」変更時の残存耐用年数設定の改善
資産登録画面で償却方法を「定率→定額」に変更したとき、設定される「残存耐用年数」に差異が発生しないように機能を見直しました。
資産検索 条件設定項目の追加
資産一覧画面の<検索>など、検索設定画面に「残存耐用年数が手入力」と「残存耐用年数(除債)が手入力」の条件設定項目を追加しました。償却方法を「定率→定額」に変更したときの残存耐用年数、および資産除去債務設定画面の残存耐用年数が手入力(<入力>をオンの状態)の資産を検索できます。
資産CSVファイル取込 特別償却額の取込の対応
資産CSVファイル取込で、「特別・割増償却額」を設定して取り込んだとき、特別償却額が設定されない現象に対応しました。
外部ファイル作成/取込 一括償却資産の出力の対応
外部ファイル作成/取込で、一括償却資産ファイルを出力した際、「期首帳簿価額」「算出償却額」「当期償却額」に不要な金額が出力される現象に対応しました。
固定資産台帳 期間指定時の出力の対応
固定資産台帳を期間指定して出力したとき、当期に償却が完了する耐用年数2年の200%定率法資産の当期償却額が、同一期間で出力した仕訳資料の減価償却費と一致しない現象に対応しました。 |
本製品についての注意
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| 更新の対象ソフトウェアは次のとおりです。
・減価償却応援 スタンドアローン版 Ver.14.10
上記プログラムがセットアップされているコンピューターで更新してください。
本プログラムはVer.14.1用のプログラムです。
Ver.14.00、14.01をお使いのお客様は、Ver.14.0用のプログラムVer.14.02を使ってバージョンアップを行ってください(この画面からはVer.14.02はダウンロードできません)
*更新方法については、必ず添付のGEN1411S.PDFをご覧ください。 |
ダウンロード方法
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※本プログラムはスタンドアローン版用です
ネットワーク版をお使いのお客様は、こちらからネットワーク版用のバージョンアッププログラムをダウンロードしてください。
(1) ハードディスクに適当なフォルダー(たとえば、C:\DOWNLOAD とします)を
作成します。
(2) 下のダウンロードボタンをクリックします。
┌────
│Internet Explorer 8 以前の場合
│(3) [ファイルのダウンロード]画面で、<保存>をクリックし、(1)で作成
│ したフォルダーに保存します。
│
┌────
│Internet Explorer 9 、Internet Explorer 10(デスクトップアプリ版)の場合
│(3) 「~実行または保存しますか?」が画面下端に表示されます。
│ <保存▼>の”▼”をクリック後、<名前を付けて保存>を選択し、
│ (1)で作成したフォルダーに保存します。
│
│(4) この後の警告メッセージに対しては、以下のように対処します。
│ a.「~の発行元を確認できませんでした。」、「~はダウンロードした
│ ユーザーの人数が少ないため、~」
│ →<ダウンロード表示>ボタンの右横にある”×”をクリック
│ b.「~はダウンロードしたユーザーの人数が少ないため、~」
│ →<操作>をクリックし、<このプログラムを実行しない>
│
┌────
│Internet Explorer 10(Windowsストアアプリ版) の場合
│(3) 「~実行または保存しますか?」が画面下端に表示されます。
│ <保存>をクリックします。「お気に入り」-「ダウンロード」フォルダー
│ に保存されます。
│
│(4) この後の警告メッセージに対しては、以下のように対処します。
│ 「~の発行元を確認できませんでした。」、「~はダウンロードした
│ ユーザーの人数が少ないため、~」
│ →<閉じる>ボタンをクリック
バージョンアッププログラム(自己解凍方式)
GEN1411S.EXE | |
バージョンアップ手順 | |
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ファイルの解凍方法
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| (1) ダウンロードしたフォルダーを開きます。
(2) ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると、自己解凍処理が行われ
ます。
(3) この後の警告メッセージに対しては、以下のように対処します。
a.「発行元を確認できませんでした。~」
→<実行する>
b.「次の不明な発行元からのプログラムにこのコンピューターへ~」
→<はい>
c.「認識できないプログラムがこのコンピュータへのアクセスを要求しています」
→<許可>
d.「WindowsによってPCが保護されました。~」
→<詳細情報>→<実行>
(4) 自己解凍が終わると、セットアップランチャーが自動的に起動します。 |
解凍したファイルの使用方法
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| 添付のバージョンアップ手順に従い、プログラムを更新してください。
※プログラムのバージョンは、プログラムを起動してメニューより
[ヘルプ」→「バージョン情報]
を選択して確認することができます。 |
ファイル一覧
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| 解凍した後に作成されるフォルダーなどは次のとおりです。
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