プログラム | 200.給与応援Super | バージョン | H23.13 |
ファイル名 | KYU2313S.EXE(自己解凍方式) | サイズ | 81,920,226バイト |
動作環境 | Windows Vista, Windows XP, Windows 7 |
概要 | 上書処理の問題対応 |
著作権者 | セイコーエプソン株式会社 | 公開日 | 03/22/2012 |
ソフト紹介
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| 本ソフトウェアは、次の問題に対応したプログラムです。
1.
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平成24年度以降のデータで従業員コードを変更すると、支給明細書等(※)で上書した値が、別の人の上書値に置き換わる、または、上書が解除された状態(水色)になってしまう場合があります。
※該当する処理
給与明細、賞与明細、銀行振込依頼書、月額変更届、算定基礎届、賞与支払届、源泉徴収簿、給与支払報告書/源泉徴収票、給与所得の源泉徴収票/退職者用、退職所得の源泉徴収票
(ダウンロード版Ver.H23.12で対応済みの案件です。)
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2.
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従業員情報の社会保険料の金額が自動計算による値であるにもかかわらず、平成23年度データから平成24年度データへの年度更新時、上書(緑色)項目として自動判定されてしまう場合があります。
ただし、項目の性質が上書(緑色)項目に変わっても、保険料の金額は更新前の会社データと同じ金額のままですので問題ありません。
(ダウンロード版Ver.H23.12で対応済みの案件です。)
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3.
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平成24年度以降のデータで料率変更等(※)を行うと、従業員情報では保険料が上書値で保持されているにもかかわらず、給与支給明細書に反映される保険料の金額が、料率により自動計算された金額に変わってしまいます。
※該当する処理
・計算条件で健康保険・特定保険・厚生年金保険の給与料率、または介護保険・厚生年金基金
保険料率を変更した場合
・月額変更届/算定基礎届で改定処理を行った場合
・給与項目の設定で健康保険・厚生年金保険・厚生年金基金の端数処理の設定を変更した場合
なお、保険料等がすべて計算(水色)項目で設定されている場合や「健康保険区分」が「なし」または「定額(固定)」で運用されている場合は、問題は発生しません。
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*対応内容の詳細については、添付のKYU2313S.PDFをご覧ください。 |
本製品についての注意
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| 「給与応援Super スタンドアローン版 平成23年度 Ver.H23.1」製品版を購入されたお客様が、セットアップして使用することができます。
プログラムをセットアップするには、以下のバージョンのプログラムがセットアップされている必要があります。
給与応援Super スタンドアローン版 平成23年度
Ver.H23.10/H23.10.e1/H23.10.e2/H23.12/H23.12.e1/H23.12.e2
上記プログラムがセットアップされているコンピューターでセットアップしてください。
*Ver.H23.13には、Ver.H23.12の対応も含まれます。したがいましてVer.H23.12への
バージョンアップがお済みでない場合もVer.H23.13に直接バージョンアップしていただいて
問題ありません。
*本製品はWindows Vista/XP/7専用です。
*プロダクトIDはH23.10から変更ありません。
*セットアップ方法については、必ず添付のSETUPS.pdfをご覧ください。 |
ダウンロード方法
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(1) ハードディスクに適当なフォルダー(たとえば、C:\DOWNLOAD とします)を
作成します。
(2) 下のダウンロードボタンをクリックします。
・Internet Explorer 8 以前の場合
(3) [ファイルのダウンロード]画面で、<保存>をクリックし、(1)で作成
したフォルダーに保存します。
・Internet Explorer 9 の場合
(3) 「~実行または保存しますか?」が画面下端に表示されます。
<保存▼>の”▼”をクリック後、<名前を付けて保存>を選択し、
(1)で作成したフォルダーに保存します。
(4) この後の警告メッセージに対しては、以下のように対処します。
a.「~の発行元を確認できませんでした。」
→<ダウンロード表示>ボタンの右横にある”×”をクリック
b.「~はダウンロードしたユーザーの人数が少ないため、~」
→<操作>をクリックし、<このプログラムを実行しない>
バージョンアッププログラム(自己解凍方式)
KYU2313S.EXE | |
※本プログラムはスタンドアロン版用です
ネットワーク版をお使いのお客様は、こちらからネットワーク版用のバージョンアッププログラムをダウンロードしてください。
バージョンアップ手順 | |
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ファイルの解凍方法
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| (1) ダウンロードしたフォルダーを開きます。
(2) ダウンロードしたKYU2313S.EXEをダブルクリックすると、自己解凍処理が行われます。
解凍処理終了後、以下の《ファイル一覧》にあるファイルが作成されます。
(3)この後の警告メッセージに対しては、以下のように対処します。
a.「発行元を確認できませんでした。~」
→<実行する>
b.「次の不明な発行元からのプログラムにこのコンピューターへ~」
→<はい>
c.「認識できないプログラムがこのコンピュータへのアクセスを要求しています」
→<許可>
(4) 自己解凍が終わると、セットアップランチャーが自動的に起動します。
以降の手順については、バージョンアップ手順をご参照ください。
※解凍後のフォルダーからセットアップランチャーを再度開きたい場合は、
Cドライブ→DOWNLOAD→EPSON_OEN→KYUYO→H2310Sの順に開き、eplaunch.exeを起動して
ください。 |
解凍したファイルの使用方法
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| 添付のバージョンアップ手順に従い、プログラムを更新してください。
※プログラムのバージョンは、システム起動後の画面で確認することができます。 |
ファイル一覧
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| 解凍した後に作成されるフォルダーなどは次のとおりです。
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