経営者のみなさん、
常に当期末の決算【利益・税額】が見えていますか?
経営会議システムで心地よい経営を
会社を『荒海に漕ぎ出す船』に例えれば、経営計画は『海図』のようなもので、月次決算は『GPS』ではないでしょうか。
会社を潰さず経営していくには、月ごとに会社の業績を調べ、目指したところに到達しているのかをチェックすることが、経営管理の第一歩です。
例え前年度からの積み上げであろうと、今年度はこうするという経営計画なくしては、この厳しい激動の時代に、GPSや海図なしに荒波の海へ出発するようなものです。
しかし、今や経営計画(海図)や月次決算(GPS)を持っていても、年間10%の企業が倒産してしまうのが現状です。
しっかりとした経営計画(海図)を作成し、毎月の月次決算(GPS)で正確な自社の位置を確かめ、月次定例の経営会議により迅速かつ正確な経営判断(舵取り)をして、従業員(乗組員・積み荷)の生活を守ること、会社を成長させること(目的地への到達)、これこそ経営者の責務ではないでしょうか。
ここでは顧問税理士は、経営者(船長)の名補佐役と言えます。
経営会議システムとは?
以下のサイクルによって貴社の経営体質の改善、業績アップ、経理情報を迅速に経営の意思決定に役立てる経理システムです。
1.パソコン会計の導入 |
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2.経営計画の策定 |
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3.月次決算・監査 |
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4.月次定例の経営会議の実施 |
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5.議事録の作成 |
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