現在のような不況期には「付加価値業務としてMAS業務、経営計画作成業務を手掛けよう、新サービスとして事務所の収益源にしよう」と多くの会計事務所が挑戦されます。 しかし、実際に継続して取り組まれている事務所は5%程度にも満たないとのことです。私たちはMAS業務を20年近く継続させており、事務所の収益源の30%近くがMAS業務です。 ではその継続できてきた理由は何でしょうか? まず私たちの「経営会議」と呼んできたMAS業務の仕組みが、これまでのMAS業務と違うからです。私たちのMAS業務は、経営計画の作成にあるのではなく、経営計画の作成→月次決算→経営会議→議事録の作成、特に経営会議・役員会がMAS業務のポイントです。 ここから継続する理由のいくつかを挙げるみとができます。
ちょっと思いついた理由を挙げてみましたが、MAS業務の継続は、経営会議で様々な経営相談・資金相談に乗ることによっていろんな業務の受注が可能になります。そればかりか私たちの経営管理、資金調達、経営改善のノウハウ、事例が蓄積され、付加価値業務の知識、経験をお金を頂きながら会得することができるのです。 ぜひ私たちの「経営会議」仕組みを見学してみてはいかがでしょうか。 |
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