経営会議事例集 平成19年4月


経営会議システムの具体的な導入方法


経営会議システムは【CLUE】((株)プロフィットで販売中)というツールで全行程が自動作成できます。


CLUEの中身は、(1)単年度経営会議 (2)中期計画 (3)新規計画から成り立っています。

このツールは、個人・法人、業種、規模を問わず、全ての企業体に適応します。 また、消費税の税抜処理・税込処理、どちらにも対応します。

さらに、パソコン会計を導入し、自社で月次決算書を作成できるようになった企業の次のステップの経営管理にぴったりです。


アフターフォローとして全国のCLUEユーザーで「経営会議全国ネット」組織し、必要な情報交換、研修等を行なっています。


変わる会計事務所の定型報告スタイル【詳細】


これにより、今後の月次の会計事務所の定型報告は、下記のとおりの構成になります。


1. 月次貸借対照表・月次損益計算書…会社の儲けや財政状態を表します。

2. 月次・累計予算実績差異分析表…予算と実績の差異を数値化し、異常値を報告します。

3. 異常値総勘定元帳…異常値の原因を報告します。

4. 予想・実績損益計算書…経過月実績+未経過月予算による決算数値【売上・利益】を毎月報告します。

5. 予想税額表…毎月今期の税額予想を報告します。

6. 予想・実績資金繰り表…毎月資金繰りの結果とこれからの予定を報告し、調達の有無、必要月を知らせます。

7. 予想・実績同業他社診断…毎月このまま推移すれば、約120種類の同業他社と比較して、強み・弱みを報告します。

8. 予想・実績金融機関格付…毎月このまま推移すれば、金融機関からどう評価されるかを報告します。


必要や要望があれば、上記の資料を始め、すべての資料はエクセル等で加工でき、グラフやカラー印刷等も追加することもできます。


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