会計事務所向け　経営会議入門：経営会議事例集　（平成１８年９月）

経営会議事例集　平成１８年９月

これまでの会計事務所の業務
記帳代行・巡回監査・経営計画の欠点を補う…経営会議システム

差別化しにくく価格破壊の的になりつつある記帳代行、過去計算の精度と適正申告のためだけの巡回監査、年１度の会社のおかざりになり、継続業務にならない経営計画の作成　経営会議システムはその欠陥をすべて解決します。

（１）経営計画の作成

（２）月次決算監査

（３）	経過月実績＋未経過月予算＝予想決算、実績予定資金繰り表を中心とした月次定例の経営会議

（４）会議議事録作成

経営の先行、資金繰りを毎月眺めながら経営の舵取りをする。一度このシステムを導入すれば絶対になくせない経営の武器になります。

過去計算と未来計算、財務会計と管理会計の結合を会計事務所の日常業務とする画期的な経営管理システムです。経営会議システムは絶対に黒字経営を可能とする経営管理システムです。

理由	１．	年度初頭から赤字経営計画を立てる会社や経営者は絶対いません。
	２．	毎月経過月実績＋未経過月予算＝予想決算をみながら経営の舵取りをするのであるから、赤字予想になったらあらゆる赤字対策を経営陣に考え、実行してもらう。例）売上増加、原価低減、経費削減、最後の手段は役員報酬減額まで
	３．	目的地に到達するためのナビケーション機能であるから、一度使ったら経営の舵取りには、なくてはならないものになります。