経営会議事例集 平成18年8月


【経営会議システム】 企業への導入の仕方とその効果


STEP1  すべての顧問先へ【年度経営計画の作成】

顧問先への【経営目標の数値化】 それが経営支援の第一歩です。すべての顧問先に対して【経営計画】を作成して、顧問先の抱えている経営課題を浮き彫りにすることが会計事務所に求められています。経営会議システムツール【CLUE】を使用すれば、簡単な経営計画は60分で作成できます。


STEP2  担当者による正確な【月次決算】

正しい実績数値をつかみ、年初で計画した月次予算との差異分析をします。月割経費・未払経費・在庫等をしっかりつかみ、会社の正確な経営成績をつかみます。


STEP3  月次予算と月次決算から月次定例の役員会・経営会議の実施

経過月実績+未経過月予算から正確な決算予測を行い、赤字予想だったら黒字経営への意思決定、黒字だったら節税対策をしましょう。

月次定例の習慣化したサイクルによる経営会議ですべての経営の意思決定をしていくシステムを創ることが、公私混同・私利私欲のない開かれた会社をつくる秘訣です。


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