株式会社ooyaビジネスクリエイトの大谷です。 全国的に大雪のようで大変です。丁度、長女が私立大学の試験の真っ最中なので、試験当日に雪で交通機関の乱れがないことを願っています。 同じようなお子さんのいらっしゃる方のご家庭も、何事もないと良いですね。 さて、3年間で1億円を突破した先生の続編ですが、ターゲットを決めた(絞った)あとはお客様を増やすための(新規開拓)の作戦を立てました。 まず最初にやったのが、「全職員の営業マン化」です。 多くの会計事務所の場合、「先生受注する人、私たち処理する人」みたいな構図がありますが、この事務所の場合も同様で、最初は「受注は先生ただ一人」だったそうです。 しかし、「この構図はおかしい」と思いたち、職員数名毎をグループ分けを行い、チーム別に「顧問先獲得目標」を設定しました。 多少の反対も覚悟したそうですが、さほど大きな反発はなかったようです。 獲得の基本は「既存客からの紹介」です。 これ自体は、読者のみなさまの事務所も同じではないかと思いますが、違うのはスタンスです。 どういうスタンスかと言うと、 1.毎月訪問して会っているのに、紹介がいただけないのはおかしい。
という3つで、この辺の意識教育を徹底して行ってから外に出したとのことです。 そういえば、私が尊敬するアチーブメント株式会社の代表 青木仁志氏は売れる営業マンになるための3つの自信として、 1.商品に対する自信 2.会社(組織)に対する自信 3.自分に対する自信 の3つのどれが欠けていてもいけない、とおしゃっています。 そういう意味では、上記の意識教育があっての紹介獲得、ということなのですね。 では続きはまた次回 》》》 インフルエンザが流行っているようです。体調管理にはお気を付け下さい。 |