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税務職員採用試験の採用予定数は前年度より約100人減に

 人事院はこのほど、2019年度税務職員採用試験による採用予定数が約685人であることを公表した。2015年度以降4年間続いていた約800人の採用予定数が100人程度減ることになる。

 民主党政権下で2011~2013年度まで行われた国家公務員の新規採用抑制方針を受け、国税庁でも国税専門官の採用減とともに税務職員新規採用者数を減らし、11年度384人、12年度187人、13年度372人と厳しい採用となっていたが、自民党政権となってからは14年度に716人を採用したのを皮切りに、反動で減員分を補う採用が続いていた。この増員が一段落したものと思われる。

 2019年度採用試験は、受付期間が6月17日~26日までで原則インターネットによる申込み。1次試験(学科)を9月1日に行い、10月3日に合格者発表。2次試験(人物試験・身体検査)を10月9日~18日までの間の指定された日に行い、最終合格者は11月12日に発表される。

 合格者は、採用候補者名簿(1年間有効)に記載され、各省庁ではこの名簿をもとに面接などを行って採用者を決定する。国税局採用は2020年4月なので採用年度は2020年度になる。採用後は税務大学校に入校し、普通科80期生として1年間の全寮制の研修後、各税務署に配属される。

提供元:21C・TFフォーラム(株式会社タックス・コム)

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7月18日更新

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 人事院はこのほど、2019年度税務職員採用試験による採用予定数が約685人であることを公表した。2015年度以降4年間続いていた約800人の採用予定数が100人程度減ることになる。 民主党政権下で2011~2013年度まで行われた国家公務員の新規採用抑制方針を受け、国税庁でも国税専門官の採用減とともに税務職員新規採用者数を減らし、11年度384人、12年度187人、13年度372人と厳しい採用となっていたが、自民党政権となってからは14年度に716人を採用したのを皮切りに、反動で減員分を補う採用が続いていた。この増員が一段落したものと思われる。 2019年度採用試験は、受付期間が6月17日~26日までで原則インターネットによる申込み。1次試験(学科)を9月1日に行い、10月3日に合格者発表。2次試験(人物試験・身体検査)を10月9日~18日までの間の指定された日に行い、最終合格者は11月12日に発表される。 合格者は、採用候補者名簿(1年間有効)に記載され、各省庁ではこの名簿をもとに面接などを行って採用者を決定する。国税局採用は2020年4月なので採用年度は2020年度になる。採用後は税務大学校に入校し、普通科80期生として1年間の全寮制の研修後、各税務署に配属される。提供元:21C・TFフォーラム(株式会社タックス・コム)
2019.05.10 16:14:50