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金融庁、「つみたてNISA」普及に“ブロガー”活用

各省庁関係

 「つみたてNISA」普及に向けた金融庁の新しい取組みが注目されている。

 「つみたてNISA」とは、2018年1月からスタートした新しい少額投資非課税制度。従来の「NISA」と同様に毎年の非課税投資枠から得た利益・分配金にかかる税金が非課税となる一方、非課税投資枠は年間40万円、投資期間は最長20年という点で取扱いが異なる。少額から毎月コツコツと長期での資産形成を目指す投資ビギナーに適した制度といえる。

 金融庁がこのほど公表した「つみたてNISAの普及・利用促進を図るための金融庁の取組み等について」によると、つみたてNISAを普及させるため、あの手この手の取組みを行っていることがわかる。

 まず、職場を通じて投資のきっかけを作る方策として「職場つみたてNISA」を導入。職場を通じた情報提供や投資を学ぶ機会の提供とセットの投資プランで、まずは金融庁の職員向けの「金融庁つみたてNISA」を導入し、他省庁や地方自治体、民間企業にも展開していきたい考えだ。

 これに関連して、職場を通じた投資教育のためのビデオ教材も制作中。YouTubeやSNS、つみたてNISA関連のイベント等でのPRにも活用していく。このほか、親しみやすい情報発信に向けたキャラクターの募集や、ブロガー等の個人投資家との意見交換を行うなど、既存メディア以外の新たな情報発信チャネルを通じた取組みも進めている。

 つみたてNISAは20代~40代による口座開設の割合が多く、一般NISAからの切り替えではなく、新規の口座開設の割合が6割超を占めているという。新たに投資を行う層が広がりつつあるものとみられ、各種取組みによる今後ますますの利用促進が期待される。

提供元:21C・TFフォーラム(株式会社タックス・コム)

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 「つみたてNISA」普及に向けた金融庁の新しい取組みが注目されている。 「つみたてNISA」とは、2018年1月からスタートした新しい少額投資非課税制度。従来の「NISA」と同様に毎年の非課税投資枠から得た利益・分配金にかかる税金が非課税となる一方、非課税投資枠は年間40万円、投資期間は最長20年という点で取扱いが異なる。少額から毎月コツコツと長期での資産形成を目指す投資ビギナーに適した制度といえる。 金融庁がこのほど公表した「つみたてNISAの普及・利用促進を図るための金融庁の取組み等について」によると、つみたてNISAを普及させるため、あの手この手の取組みを行っていることがわかる。 まず、職場を通じて投資のきっかけを作る方策として「職場つみたてNISA」を導入。職場を通じた情報提供や投資を学ぶ機会の提供とセットの投資プランで、まずは金融庁の職員向けの「金融庁つみたてNISA」を導入し、他省庁や地方自治体、民間企業にも展開していきたい考えだ。 これに関連して、職場を通じた投資教育のためのビデオ教材も制作中。YouTubeやSNS、つみたてNISA関連のイベント等でのPRにも活用していく。このほか、親しみやすい情報発信に向けたキャラクターの募集や、ブロガー等の個人投資家との意見交換を行うなど、既存メディア以外の新たな情報発信チャネルを通じた取組みも進めている。 つみたてNISAは20代~40代による口座開設の割合が多く、一般NISAからの切り替えではなく、新規の口座開設の割合が6割超を占めているという。新たに投資を行う層が広がりつつあるものとみられ、各種取組みによる今後ますますの利用促進が期待される。提供元:21C・TFフォーラム(株式会社タックス・コム)
2018.03.29 09:19:15