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29年の酒類輸出金額は6年連続で過去最高額を記録

国税庁関係

 国税庁が公表した酒類の輸出金額・輸出数量の動向によると、平成29年の酒類の輸出金額は545億900万円(対前年比26.8%増)となり、6年連続で過去最高額を記録したことが分かった。また、29年の酒類の輸出数量についても、16万9023キロリットル(同35.5%増)となり、こちらも過去最高の水準となった。10年前の19年と比べると、輸出金額は約3.5倍に、輸出数量は約3.8倍にそれぞれ大きく伸びている。

 平成29年の国(地域)別輸出金額は、全ての国(地域)で増加。上位4ヵ国(地域)は昨年同様であり、「アメリカ合衆国」が120億1500万円(対前年比17.7%増)、「大韓民国」が107億5700万円(同42.4%増)、「台湾」が53億800万円(同14.5%増)、「香港」47億9500万円(同11.7%増)。5位には前年6位の「中華人民共和国」が43億7900万円(同62.6%増)と大きく伸びてランクアップした。

 平成29年の品目別輸出金額は、全ての品目で前年を上回っている。輸出金額は、「清酒」が186億7900万円(対前年比19.9%増)で最も多く、以下、「ウイスキー」136億4000万円(同25.8%増)、「ビール」128億7300万円(同35.7%増)、「リキュール」49億7800万円(同18.2%増)と続いている。ビールやウイスキーが大きく伸びたほか、清酒、リキュールも対前年比で二ケタの伸びを示した。

 平成29年の清酒の輸出金額は、約187億円(対前年比19.9%増)、輸出数量は約2万3482キロリットル(同19.0%増)となり、いずれも8年連続で過去最高となった。清酒の国(地域)別の輸出金額をみると、「アメリカ合衆国」が60億3900万円(同16.2%増)、「香港」27億9900万円(同6.4%増)、「中華人民共和国」26億6000万円(同83.5%増)の順に多く、「中華人民共和国」の伸びが目立った。

酒類の輸出金額 ・輸出数量 の推移について

提供元:21C・TFフォーラム(株式会社タックス・コム)

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 国税庁が公表した酒類の輸出金額・輸出数量の動向によると、平成29年の酒類の輸出金額は545億900万円(対前年比26.8%増)となり、6年連続で過去最高額を記録したことが分かった。また、29年の酒類の輸出数量についても、16万9023キロリットル(同35.5%増)となり、こちらも過去最高の水準となった。10年前の19年と比べると、輸出金額は約3.5倍に、輸出数量は約3.8倍にそれぞれ大きく伸びている。 平成29年の国(地域)別輸出金額は、全ての国(地域)で増加。上位4ヵ国(地域)は昨年同様であり、「アメリカ合衆国」が120億1500万円(対前年比17.7%増)、「大韓民国」が107億5700万円(同42.4%増)、「台湾」が53億800万円(同14.5%増)、「香港」47億9500万円(同11.7%増)。5位には前年6位の「中華人民共和国」が43億7900万円(同62.6%増)と大きく伸びてランクアップした。 平成29年の品目別輸出金額は、全ての品目で前年を上回っている。輸出金額は、「清酒」が186億7900万円(対前年比19.9%増)で最も多く、以下、「ウイスキー」136億4000万円(同25.8%増)、「ビール」128億7300万円(同35.7%増)、「リキュール」49億7800万円(同18.2%増)と続いている。ビールやウイスキーが大きく伸びたほか、清酒、リキュールも対前年比で二ケタの伸びを示した。 平成29年の清酒の輸出金額は、約187億円(対前年比19.9%増)、輸出数量は約2万3482キロリットル(同19.0%増)となり、いずれも8年連続で過去最高となった。清酒の国(地域)別の輸出金額をみると、「アメリカ合衆国」が60億3900万円(同16.2%増)、「香港」27億9900万円(同6.4%増)、「中華人民共和国」26億6000万円(同83.5%増)の順に多く、「中華人民共和国」の伸びが目立った。
2018.02.26 09:44:39