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税務職員採用試験の申込者、女性の割合は横ばい

 少子高齢化が進む中、女性の活躍が期待されているが、税務の職場を希望する高卒女性の割合は増えていないのが現状のようだ。

 このほど人事院が公表した平成29年度税務職員採用試験(高校卒業程度を対象)の申込状況によると、申込者数は8592人で、前年度に比べ275人増えた。このうち、女性は2488人(申込者に占める女性の割合は29.0%)で前年度に比べ142人増えたが、女性の割合は26年度以降横ばい状態となっている。

 女性の申込割合をみると、17年度に38%になった後、30%台前半の数字が続いたが、26年度に27.3%と30%を切って以降は、27年度27.6%、28年度28.2%と徐々に上昇しているものの、30%台に戻っていない。

 ただし、合格者数に占める女性の割合は、26年度以降でも34%程度となっており、女性の方が試験に強い傾向があるようだ。

 試験は1次試験を9月3日、2次試験(人物試験・身体検査)を10月11日~20日までの間に実施し、最終合格者を11月14日に発表する。採用予定者数は780人程度。

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提供元:21C・TFフォーラム(株式会社タックス・コム)

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6月25日更新

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 少子高齢化が進む中、女性の活躍が期待されているが、税務の職場を希望する高卒女性の割合は増えていないのが現状のようだ。 このほど人事院が公表した平成29年度税務職員採用試験(高校卒業程度を対象)の申込状況によると、申込者数は8592人で、前年度に比べ275人増えた。このうち、女性は2488人(申込者に占める女性の割合は29.0%)で前年度に比べ142人増えたが、女性の割合は26年度以降横ばい状態となっている。 女性の申込割合をみると、17年度に38%になった後、30%台前半の数字が続いたが、26年度に27.3%と30%を切って以降は、27年度27.6%、28年度28.2%と徐々に上昇しているものの、30%台に戻っていない。 ただし、合格者数に占める女性の割合は、26年度以降でも34%程度となっており、女性の方が試験に強い傾向があるようだ。 試験は1次試験を9月3日、2次試験(人物試験・身体検査)を10月11日~20日までの間に実施し、最終合格者を11月14日に発表する。採用予定者数は780人程度。
2017.08.25 13:12:59