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所得税等の確定申告書提出におけるICT利用割合は6割超に

所得税 国税庁関係

 周知のとおり、平成28年分所得税等の確定申告状況では、納税人員の増加に伴い所得金額が40兆円を超えたことが明らかになったが、国税庁が推進する同庁のホームページ上で申告書が作成できる「確定申告書作成コーナー」やe-Tax(国税電子申告・納税システム)などを利用して申告書作成や提出を行うICTサービスも順調に伸びている。

 平成28年分所得税等の確定申告におけるICTを利用した所得税及び復興特別所得税の確定申告書の提出人員は全体で1335万8千人と、前年分と比べ6%増加し、確定申告書の提出人員2169万人に占める割合が、61.5%と6割台を記録した。

このうち、「確定申告作成コーナー」で申告書を作成し、印刷して郵送等により所轄税務署に書面で提出又はe-Taxを利用して送信、民間会社の会計ソフトなどを利用して申告書を作成してe-Taxを利用して送信する方法で、自宅等から所得税及び復興特別所得税の確定申告書を提出した人員は849万2千人。また、税務署の申告会場に設置してある確定申告書作成コーナーが利用できるパソコンを利用してe-Taxで送信又は書面で所得税及び復興特別所得税の申告書を提出した人員は472万人だった。

一方、平成27年度税制改正により、28年分確定申告から地方自治体が主催する申告相談会場から直接電子申告できるようになった。初年度となる今回は、相談会場を設置している全国の約1650自治体のうち236自治体でこのシステムが導入され、約14万人分が電子申告で提出された。

提供元:21C・TFフォーラム

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 周知のとおり、平成28年分所得税等の確定申告状況では、納税人員の増加に伴い所得金額が40兆円を超えたことが明らかになったが、国税庁が推進する同庁のホームページ上で申告書が作成できる「確定申告書作成コーナー」やe-Tax(国税電子申告・納税システム)などを利用して申告書作成や提出を行うICTサービスも順調に伸びている。 平成28年分所得税等の確定申告におけるICTを利用した所得税及び復興特別所得税の確定申告書の提出人員は全体で1335万8千人と、前年分と比べ6%増加し、確定申告書の提出人員2169万人に占める割合が、61.5%と6割台を記録した。このうち、「確定申告作成コーナー」で申告書を作成し、印刷して郵送等により所轄税務署に書面で提出又はe-Taxを利用して送信、民間会社の会計ソフトなどを利用して申告書を作成してe-Taxを利用して送信する方法で、自宅等から所得税及び復興特別所得税の確定申告書を提出した人員は849万2千人。また、税務署の申告会場に設置してある確定申告書作成コーナーが利用できるパソコンを利用してe-Taxで送信又は書面で所得税及び復興特別所得税の申告書を提出した人員は472万人だった。一方、平成27年度税制改正により、28年分確定申告から地方自治体が主催する申告相談会場から直接電子申告できるようになった。初年度となる今回は、相談会場を設置している全国の約1650自治体のうち236自治体でこのシステムが導入され、約14万人分が電子申告で提出された。
2017.06.08 09:28:01