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税務職員採用試験での採用予定は780人程度に

人事院は5月9日、平成29年度税務職員採用試験による採用予定数が780人程度となることを公表した。国税庁の新規採用職員には、幹部職員となるいわゆるキャリア組と経験者採用試験による者もいるものの、主力は大学卒業程度を対象とする国税専門官採用試験と、高校卒業程度を対象とする税務職員採用試験による者で、最近は両者合わせて毎年2千人程度を採用している。

 民主党政権下で23~25年度まで行われた国家公務員の新規採用抑制方針を受け、税務職員新規採用者数も減り、特に24年度は187人の採用に落ち込むなど厳しい採用となっていたが、自民党政権となってからは反動で減員分を補う採用が続いており、ここ3年間は700~800人程度を採用している。

 29年度採用試験は、1次試験(学科)を9月3日に、2次試験(人物試験・身体検査)を10月11日~20日までの間の指定された日に実施、最終合格者は11月14日に発表される。

 試験合格者の国税局採用は30年4月なので採用年度は30年度になる。採用後は税務大学校に入校し、普通科78期生として1年間の全寮制の研修後、各税務署に配属される。給与は、研修期間中は行政職俸給表(一)1級5号俸の俸給月額14万6100円(前年度比1500円増)が、卒業後は税務職俸給表1級7号俸の俸給月額16万8000円(前年度比1700円増)が支給される。

提供元:21C・TFフォーラム



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9月13日更新

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人事院は5月9日、平成29年度税務職員採用試験による採用予定数が780人程度となることを公表した。国税庁の新規採用職員には、幹部職員となるいわゆるキャリア組と経験者採用試験による者もいるものの、主力は大学卒業程度を対象とする国税専門官採用試験と、高校卒業程度を対象とする税務職員採用試験による者で、最近は両者合わせて毎年2千人程度を採用している。 民主党政権下で23~25年度まで行われた国家公務員の新規採用抑制方針を受け、税務職員新規採用者数も減り、特に24年度は187人の採用に落ち込むなど厳しい採用となっていたが、自民党政権となってからは反動で減員分を補う採用が続いており、ここ3年間は700~800人程度を採用している。 29年度採用試験は、1次試験(学科)を9月3日に、2次試験(人物試験・身体検査)を10月11日~20日までの間の指定された日に実施、最終合格者は11月14日に発表される。 試験合格者の国税局採用は30年4月なので採用年度は30年度になる。採用後は税務大学校に入校し、普通科78期生として1年間の全寮制の研修後、各税務署に配属される。給与は、研修期間中は行政職俸給表(一)1級5号俸の俸給月額14万6100円(前年度比1500円増)が、卒業後は税務職俸給表1級7号俸の俸給月額16万8000円(前年度比1700円増)が支給される。
2017.05.25 11:04:42