国税庁　平成２４年度租税滞納状況を公表 カテゴリ:02.週刊税研　 作成日:08/02/2013　　提供元:税務通信 　国税庁は７月３０日、平成２４年度の租税滞納状況を公表した。 　滞納整理中のものの額は、平成１１年度以降１４年連続で減少の１２，７０２億円（前年度比９３．３％）、新規発生滞納額は５，９３５億円（同９７．７％）であった。このうち、消費税の滞納整理中のものの額も、平成１２年度以降１３年連続で減少の３，９６０億円（同９５．０％）、新規発生滞納額３，１８０億円（同９８．８％）であった。 　また、滞納の整理済みの額は全税目の整理済額（６，８５０億円）で、新規発生滞納額（５，９３５億円）を９１６億円を上回っている。 税務通信 No,3273