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国税庁 平成25年分の路線価図等を公開
カテゴリ:02.週刊税研
作成日:07/05/2013 提供元:税務通信
国税庁は7月1日、平成25年分の路線価等を公表した。
平成25年分の各都道府県の県庁所在地の最高路線価について、上昇した都市が7都市、横ばいの都市は8都市、下落した都市は32都市であった。ただ、下落した都市は前年の37都市から減少。そのうち、下落率が5%以上の都市が前年の24から18に減少している。
路線価の最も高かったのは、東京都中央区銀座5丁目の鳩居堂前で、昭和61年以降28年連続で最高数値となっている。
また、標準宅地の評価基準額の対前年増減率の平均値は全国平均で-1.8%と下落しているが、都道府県別では宮城県や愛知県で平成20年分以来5年ぶりに上昇している。
税務通信 No,3269
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