住宅版エコポイントの減税適用に注意
カテゴリ:16.その他 トピック
作成日:03/19/2010  提供元:21C・TFフォーラム



 3月8日から住宅版エコポイントの申請受付がスタートした。エコポイントの対象となるリフォーム工事と減税対象となるリフォーム工事の要件が重なるケースもあることから、住宅リフォームを計画している人にはダブル適用となるチャンスだが、適用対象期間にずれがあるので注意したい。

 エコリフォームには、省エネ改修とバリアフリー改修があり、省エネ改修は窓の断熱改修と、外壁・屋根・天井・床の断熱改修の2つに分かれる。このうち窓の断熱改修は、省エネ判断基準であるいわゆる平成11年基準に規定する断熱性能に適合するように行うガラス交換、内窓の新設、窓交換が対象で、さらに全ての居室の窓を断熱化すれば省エネ減税の適用要件も満たすことになる。

 一方、バリアフリー改修の場合、省エネ改修とのセットが要件で、単独ではエコポイントの対象とならない。ただし、バリアフリー改修の工事内容は、そのままバリアフリー減税の要件も満たすことから、減税については適用が受けられる。

 気をつけたいのは適用期間で、エコリフォームは平成22年1月1日〜同年12月31日までの間に工事に着工し、平成21年度第2次補正予算が成立した22年1月28日以降に工事が完了したものが対象となるのに対し、リフォーム減税の対象はローン型が19年(省エネ減税は20年)4月1日〜25年12月31日まで、自己資金型が21年4月1日〜22年12月31日までの居住となっている。