e−Taxの添付書類のデータ送信範囲が拡大
カテゴリ:16.その他 電子申告
作成日:01/05/2017  提供元:21C・TFフォーラム



 e−Tax(国税電子申告・納税システム)利用時の書類添付のルールが、年明けからさらに簡素化された。

 従来は、e−Taxで申告しても添付書類については別途、郵送等で書面による提出が必要だった。これではe−Taxの利便性が半減されるということで、かねてより見直しの検討が進められていたが、平成29年1月4日より一部の添付書類についてイメージデータ(PDF形式)により提出できるようになった。

 今回、PDFデータによる提出が可能になったのは、所得税関係、消費税(個人)関係、贈与税関係、相続税関係、電子帳簿保存法関係(個人)の申告・申請・届出等の手続き書類について。ただし、平成29年1月3日以前に提出した申告、申請・届出等に係る添付書類については、同1月4日以降もイメージデータによる提出はできないので注意が必要だ。

 法人税など一部の手続きについては、平成28年4月1日からすでにPDFデータによる添付書類の提出がスタートしている。今回の対象拡大により殆どの税目がカバーされ、e−Taxの利便性が向上した。