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つみたてNISA

将来に向けて少額から長期の積立・分散投資で安定的な資産形成を支援する制度が創設されました。

●創設の背景

 平成26年1月に投資家のすそ野拡大を目的に創設された「NISA」(少額投資非課税制度)は、口座開設数、買付金額とも確実に普及し、平成28年1月からはジュニアNISAがスタートしました。
 平成30年1月からは、手元に資金が十分にない若年層や投資初心者をはじめ幅広い年代の利用をさらに促進させ、家計の安定的な資産形成を支援する観点から、少額からの長期の積立・分散投資を支援する「つみたてNISA」(非課税累積投資契約に係る非課税措置)が創設されました。

●つみたてNISAとは

(1)制度の概要
 居住者が平成30年1月1日から平成49年12月31日までにつみたてNISA口座を開設し、その口座において年間投資額40万円を上限に投資することができ、その投資信託にかかる譲渡益や分配金が非課税とされます。ただし、一般NISAとは選択適用となります。また、一度、つみたてNISAを選択しても、再度、一般NISAに変更することもできます。

(2)つみたてNISAの特徴
① 少額からでも運用を始められる投資信託(※)が対象となります。
※つみたてNISAの対象となる投資信託には、公募株式投資信託とETF(上場株式投資信託)があります。
② 投資信託の運用利益が非課税となります。
③ 非課税投資枠は年間40万円で、非課税期間は投資した年から最長20年間です。
毎年、非課税枠いっぱいの40万円まで活用し、20年間継続すれば、最大800万円を非課税で運用することができます。
 一般NISA =年間120万円×5年=600万円
 つみたてNISA =年間40万円×20年=800万円
④ 対象となる投資信託は、安定的な資産形成を目指す、長期・積立・分散投資に適した商品となるよう、販売手数料が0円(ノーロード)(※1)で、信託報酬(※2)も低い商品、頻繁に分配金が支払われない商品などの法令上の条件が設けられています。
※1 つみたてNISAの対象商品となるETFには、通常、販売手数料がかかります。
※2 投資信託の保有期間中、投資信託の純資産総額から差し引かれる運用管理費用。



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6月19日更新

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2017.12.13 09:52:44