□ | 支払い手段が現金から、半分現金、残りが手形に変わった★
※全額現金では決済できなくなった理由が取引先が倒産したことが原因かも知れません。なぜ、半分手形になるのか、受け取る時点での確認が必要です。 |
□ | 支払い手段が、現金から手形に変わった★
※現金決済をしなくなった原因に、売上を伸ばすことだけに集中した結果、仕入れの大幅増加という例がありました。 |
□ | 先日付の小切手を支払うようになった★
※小切手は現金と同じです、先日付の小切手を回し、そのときに決済できる残がなければ、預金不足の理由で不渡り返却されます。 |
□ | 取引銀行を変更した★ |
□ | 支払われる手形が取引先が回収してきた廻し手形に変わった★★
※廻し手形は、取引先がどういう取引で受け取ったか確認してください。融通手形など危険な手形が回される可能性があります。 |
□ | 手形の決済期日が、振出後90日から120日へと長くなった★★ |
□ | 手形の依頼返却または決済期日の変更を依頼された★★
※決済日に決済資金がないための依頼であり、危険な状況です。 |
□ | 融通手形を依頼された★★★
※回収できる売掛金もなく、銀行で融資も拒絶された危険な状態です。
※融通手形とは資金繰りのため裏付けなくお互いに手形を交換しあう危険な手形です。 |
□ | 第1回目の不渡りを出した★★★ |