古田土会計は、会計事務所として一通りのことはできます。税務申告はもちろん記帳代行、月次決算、経営計画書、確定申告、給与計算、労務トラブルの相談、事業承継対策、M&A、資金繰り対策、事業再生など。 でも、お客様に対して打ち出すのは、「月次決算」と「経営計画」だけです。 一方、一般の会計事務所は、「うちの事務所は何でもできます!」です。 では、お客様はどちらを選ぶのか? ・・・ これがいわゆる【選択】と【集中】なのです。 「何でもできます」は、総合化といって典型的な大企業のやり方です。一方、自社の強みをトコトン全面に打ち出すのが中小企業にとって成果の出る法則なのです。つまり、ニッチな(小さい)市場で、いかに市場占拠率を高めていくのかが中小・零細企業が生き残る典型的なセオリーなのです。 これは、「ノウハウ」ではなく、「法則」なのです。(「ランチェスター法則」とも言います。) 古田土会計は、まさにこのランチェスター法則を使って市場における占拠(新規開拓)をやっているのです。 そして、それを日本で一番うまくいっている会計事務所が、「第2回 会計事務所甲子園」で日本一になられた河原治税理士事務所さんなのです。 河原治税理士事務所さんは、職員数わずか5人ながらパン屋特化型税理士として破竹の勢いで新規開拓をしている会計事務所さんです。 まさにこのランチェスター法則をうまく活用して、市場占拠率を高めています。 そして・・・ その代表の河原治先生と私がセミナーをやることになりました。しかも、【完全無料】かつ【生中継】でやります。 ですから、日本全国どこででもパソコンがあればこのセミナーを受講することができるのです。
当日は、小さな会計事務所の方々にとって、目から鱗の話を引き出せるように私もリードしていこうと思いますので、是非とも楽しみにしていてください。 |