みなさんは中小企業経営者に対して試算表をどうやって説明をしていますか? “古田土式”月次決算書の表紙には、こう書いてあります。 1.どこに手を打てば利益がでるか全社員が理解するための資料である。
16ページにもわかる帳票をちゃんと説明すれば、この2つの目的を達成することができるのです。 別の言い方をしますね。 会計ソフトから出力される帳票の全ては【過去会計】であるのに対し、“古田土式”月次決算書であれば、【未来会計】を表現できるのです。 その大きな違いは、【未来会計図表】と【資金別貸借対照表】です。 これら2つを使い入れれば、どんな会計人だろうと未来を語ることができるのです。 未来を語る(シミュレーション)できるようになると、社長の思考回路は動き出してくるのです。 社長が数字に強くなれば、会社が強くなります。 あなたの試算表に未来会計図表を入れてみてはいかがでしょうか? |