実際に試算表を使って社長に説明しようとしたんですが、社長が聞いてくれないんです・・・。 こう言ったお悩みありませんか? 古田土会計には、そもそも「数字の勉強したい!」という理由でお客様がいらっしゃいます。月次決算書の古田土会計ですから。 とは言っても、世の中全ての経営者が数字に興味がある訳ではありません。もちろん興味のない社長だってたくさんいらっしゃいます。でも、それだと一向に試算表の説明ができません。諦めきっていると、社長はそれが不満となります。 結果、古田土会計の門をたたき、前の税理士は何も説明してくれなかった。 いつもこのパターンです。 では、どうやって説明を聞いてもらえば良いのか? 今日はその答えのうちのひとつをお伝えします。 それは・・・、 【月次決算書】という【商品】をつくることなのです。 ほとんどの会計事務所がお客様に提供しているのは、普通の試算表(B/SとP/L)です。でも、これでは面白くも何ともないんです。 そこで、古田土会計はどうしたかと言えば、 業界において初めてカラーの表紙を付けました! しかも、カラーとは言っても・・・ 黒字だと緑。赤字だとピンク。 一目瞭然なのです。 この瞬間に商品となったのです。 社長は、ただの試算表には興味がないけれども、どこに手を打てば利益が出るかが分かる帳票に表紙を付けたのです。 会計事務所の人の話って、中小企業の社長にとってはものすごく難しいんです。だから、いかに分かりやすくするのかが大事な要素なんです。 「でも、それって古田土会計が使っている帳票だからでしょ。」って言われます。 だから、私はどんな会計ソフトであろうと普通の会計人が月次決算の説明ができるような指導をさせて頂いています。 他にもお客様である中小企業の社長に話す時にぶつかる壁ってたくさんあります。 例えば・・・、 ・紹介してとお願いしても一向に紹介してもらえる気配がない。 ・数字を社員と共有しましょうと伝えてもやってくれない。 ・社長が数字に興味を示してくれない。 ・紹介してもらった時に何をすれば良いのか分からない。 ・試算表を説明するポイントがわからない。 ・社長にどんな提案すれば良いのか分からない。 ・どうやって社員さんまで巻き込めば良いのか分からない。 ・うちの会社ってどうですか? って聞かれても答えられない。 ・提案しても社長は動かない。 ・新規開拓のやり方がわからない。 これらの現場の悩みの解決法をご丁寧に会計人向けに教えてくれる人は誰ひとりとしていません。私を除いて。 私は現場第一線に身を置く会計人であり、会計事務所コンサルタントでもあります。 【未来会計コンサルタント養成塾】は、そんな現場の会計人であり、会計事務所コンサルタントでもある日本で希少なセミナーなのです。 現場の具体的な悩みを全て解決したいという方には是非ともおすすめです。 |