古田土会計では、毎月第3月曜日の10時から社員全員が集まって、自社の利益計画に“計画に対する先月の実績”の記入をしています。 それは、古田土会計の経営計画書に「経営計画はチェックが命!」と記されているからなのです。 ちなみにさらにさかのぼると、これはかの伝説の社長コンサルタント故 一倉定先生の教えでもあります。
古田土会計では150名体制になった今でも、一倉先生の教えを忠実に再現しています。 つまり、この第3月曜会議で全社員で数字を共有したのち、代表の古田土が振り返りをします。 トップ自ら、先月までの振り返りをしているのです。 自ら立てた計画に対して、現状とのギャップをしっかり捉えるからこそ、次の打つ手が見えてくるものなのです。 みなさんは立てた計画に対して進捗をチェックされていますか? |