まさに今日のことですが、お客様からメールでご紹介をいただきました。メールの内容一部修正してそのまま書かせていただきます。
ありがたいです。 でもこのご依頼は、はっきり言ってどこの会計事務所でも良さそうですよね。 ここで言えることは、常日頃社長と親密な関係性を築けているということです。 つまり、ただ単にいつも記帳代行と決算をやっているだけなら、このように「相談に乗ってあげてください。」というお言葉はいただけないと思います。 普段から相談していただくためにも月次決算報告を通じて、いつも社長からの相談を積極的に受け、真摯に対応する。 これは技術ではなく、マインドの問題です。 目の前のお客様のために少しでもお役にたとうということだと思います。 だから、古田土会計では「技術よりも心(人間性)が大事だ。」と社員教育をしています。 お客様に良くなっていただきたいという気持ちがあれば、技術は教えなくっても自ら勉強し始めるものです。 会計事務所経営者も社員も人間性、つまりお客様に少しでも良くなっていただきたいという心を養うことができれば自然とお客様からご支援いただけるようになるのです。 |