中小企業の経営者は、場当たり的に経営されている方が実に多いです。 仕方ないといえば、仕方ないのかもしれません。 なぜなら、会計事務所から提供される試算表では、どこに手を打てば利益が出るのかがわかりませんから。 だからこそ、ただの試算表ではなく、未来に向けてどこに手を打てば良いのかが分かる『月次決算書』と『経営計画書』を活用することが大事になってきます。 古田土会計では、毎月『古田土式月次決算書』を提供させていただき、どこに手を打てば良いのかを確認しています。 そして、半ば強制的に『経営計画書』を作成していただいています。 この2つのツールをしっかり使いこなすことによって、社長自身が変わります。 今までは、目の前のことに一生懸命だった社長が、さらにその前を見ることができるようになりますから。 中小企業は、経営者で99%が決まります。 つまり、社長が意欲的になることによって、会社は大きく変化を遂げるキッカケができることになります。 そう言った意味では、『月次決算書』と『経営計画書』は、会社を良くする魔法の道具であることに違いはありません。 会計事務所は、「経営」を理解する必要があります。 「経営」に悩まれている経営者がお客様ですから、当然のことですね。 でも、経営を学ぶのは、実務ですから簡単ではありませんし、実も入りません。 かといって、新たに会社を興すわけにもいきません。 「経営」を簡単に理解できたら。 「経営」を簡単に体験できたら。 こんな願いを、『会計事務所経営支援塾セミナー』が解決します! 「会計事務所経営支援塾」セミナー情報はこちらから → http://shien-juku.com/seminar/ |