第96回 6要素から見た傾向

 6要素ごとの診断のレベルで全体像を見ておきましょう。そして、6要素の視点も確認していきましょう。

 まず、今回の6要素がそれぞれどのような診断になっているのかを見ましょう。次に、前回との比較をしましょう。その傾向がよくわかります。

 更に、3ヶ年の傾向も見ておきましょう。3ヶ年になるとレーダーチャートで見るとわかりやすいです。

 最後に、それぞれの要素についての傾向を確認しておきましょう。

6要素から見た傾向

 例えば、

 「収益性」は、やや良く、前回と同レベルを維持しています。

という傾向を見ることが重要です。





Produced By
「決算診断」プロス
株式会社プロス