第141回 社長の「経営課題は売上と利益」 社長と共に考える!!
(16.09.15)
決算書の中の「過去の経緯や過去のデータ、過去の考え方」等々は事実です。しかし、社長が「こうなりたい」「こうしたい」と心から思うことは、「実感」です。そこから、今後の目標へとつながっていくのです。
「決算診断」には「業績アップシミュレーション」があります。決算診断の結果から、業績アップシミュレーションへと進んでいきます。これからどうしたいのか、まさに社長とのコミュニケーションです。
業績をアップさせるためには
- 売上を増やす
- 変動費(原価率)を減らす
- 固定費を減らす
例えば、「売上を3%アップしたい。仕入を若干下げる努力をする。人件費は、社員のために若干上げないといけないので、諸経費を節約したい。」
このような「経営課題」を社長と共に考えていくのです。
「業績アップ3つのモデル」で、15パターンのシミュレーションができてきます。ここから、利益目標や経営計画に発展していきます。
決算診断の詳細についてはこちらをご覧ください
→ 経営に必要な様々な情報・サービスを提供「決算診断実践会」
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