第126回 会社の「決算書」を経営に活かし、健全経営を目指そう!!

 中小企業経営者の社長は、決算書をどのように考えているのでしょうか。もしかしたら、決算書って、勘定科目や数字の羅列で、意味がよく解らない?って感じているかもしれません?

 また、以下のようなことを思ったことはありませんか?

会計事務所の先生に、決算書を見ながら説明されても、文字と数字しか載っていないし、専門的な言葉が多くて・・・

もっともらしく説明されても、会計事務所の先生が話をしている内容だけでは・・・

その時は解ったつもりでも、後で決算書を見たら、どのことを言っていたのか解らなくなって・・・

その場では、何を質問してよいか思いつかなくて・・・

銀行へ決算の説明をしたいんだけど、会計事務所の先生の説明もよく解らなかったし、また、同じことをあとで会計事務所の先生へきくのもなあ・・・

本当は決算書を経営に活かせたらいいのだけど、会計事務所の先生へ頼むのは無理な注文かな・・・

 中小企業の経営者は毎年、人間ドックを受けて自分の健康診断をされているかと思います。

 会社の「健康診断」は決算書を経営に活かせる「決算診断」によって可能になります。健康は「自分の体は自分で治す」ことが基本です。自分で治すためには今の症状をしっかり把握することが重要です。

 決算書を経営に活かせる「決算診断」では会社の状態がよく分かるのです。
 収益性によって、経営活動での利益を上げる力が分かり、
 生産性では、効率よくものを作り売る力の強さが分かり、
 資金性では、投資をしたお金がしっかり回収できる力が分かり、
 安定性では、バランスよく経営がされているかの状態が分かり、
 健全性では、お金の調達と運用が良好かどうかの状態が分かり、
 成長性では、業績の伸びは順調か不調かがわかるのです。

 会社の状態が分かることで、次の一手を打つための「羅針盤」となっていきます。

 「決算診断」を行える会計事務所は中小企業経営者にとってホームドクター的存在です。



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