「決算診断」は、幸せを呼ぶ「三方よし」
「三方よし」は「お客様よし、事務所よし、世間よし」 舞台がないと踊れない!舞台をつくろう!
1.決算時のお客様企業の決算報告会をしましょう!!
難しい決算書を「決算診断」は経営分析を基にした「企業診断」ですから、会社の強み、弱みが如実に出ます。一年に一度の診断で、強みを伸ばし、弱みを克服する。そしてこの一年の「経営計画」をすることは、社長にとって生命線です。非常に大事なことは、「経営課題を社長と共に考える」ことで、「社長の会社によくなってもらいたい」熱意・想いを是非伝えていくことです。
2.「決算診断」はお客様である社長が主役です
「数字や税務」は会計事務所が主役。しかし、決算診断は社長が「主役」であり、事務所は「聞き役」です。事務所は「問いかけていく」、数字を数値に変えた分析力を持っています。「問う力」「読む力」「つながる力」を生かしていくのです。社長は常に不安を持っている。困っている。悩みを持っている。聞いてもらうだけで、安心し、気が晴れる。勇気が出てきて素直になれるのです。決算診断は健康診断と全く一緒です。「自分の会社をよくしたくない社長は絶対いないし」自分の会社に「よくなってもらいたいと伝えている事務所の皆様を絶対に熱く迎えてくれる」はずです。「決算に付加価値を!」社長は喜んで感謝しています。
3.舞台がないと踊れない
「会社という舞台」を通して、「決算診断は心の喜びを生み出す」のです。お客様と事務所がつながり、共によくなる「好循環」を作り出していくのです。「お客様よし、事務所よし、世間よし」と「三方よし」の実現につながっていくのです。
4.「職場は人生の道場」です
「職場は人生の道場」で、人間のすばらしいところは、常に向上心を持ち続けることです。「1つは」、仕事から学ぶこと。仕事は人間と技術と知恵を授けてくれる。「2つは」、お客様から学ぶこと。お客様は正に神様。いろいろな人に接して、自己向上のチャンス。「3つは」、お互いから学ぶ。上司や先輩のすること、話すことに経験で磨かれた知恵の泉がある。「4つは」、商品から学ぶ。自分が扱う仕事は、愛情になり、仕事への自信となり、やがて職場人の信念をもってくれる。「5つは」、失敗を学ぶ。失敗は、人生の尊い知恵を授けてくれる。失敗には原因がある。言い訳せずに、「報告・連絡・相談」で受け止めていくのです。
「決算診断」は人間の「実感」と「喜び」を,「三方よし」は未来へと運んでいく。
「決算診断提案書」は社長の立場にたった「コミュニケーションツール」です。経営課題を社長と共に考える。社長に問いかける。
是非一度、顧問先企業の「決算診断」を体感してみてください。