HOME コラム一覧 会社の「事業承継」は社長の思い、考え方が全てを決める

会社の「事業承継」は社長の思い、考え方が全てを決める

post_visual

-事業承継者との対話不足で、失敗した!! もし税理士が決算時に「決算診断提案書」を活用されていたなら…-
税理士にとって「一番の強みは社長と肝心な話が出来る」ことです。社長は「いろいろな問題を抱えて、人に言えないことがある」。もはや税務の問題だけでなく、社長が安心して相談の出来る人、それが税理士なのです。
「経営計画や事業計画」するだけでは誰でもできる。ロマンと夢だけでは不安です。社長は真剣な経営をしている。「現在なくして未来はない」決算は根っこ。根を語っていく。決算を通してこれからの会社の在り方を考えていくのです。

●「過去と現在」を直視しないと未来に行けない!!
● 社長とのコミュニケーションは何よりも重要です!!
● 決算時に「承継者と共に」会社の現在から未来を考える。決算を知ることではじまる。
● 過去を無視した未来は危険で不安である。
●「決算診断」システムは会社にとって! 会計事務所にとって!最大のチャンスです。
●「決算診断」システムは、「人の心を動かしていく」のです。

「目標計画や経営計画」をするだけでは誰でもできる。重要なことはロマンや夢を描くだけではないのです。「過去を振り返り」未来へ進むために、現在「問題があると、それを課題化して、社長と共に考えていく」のが重要です。
過去と他人(他社)は変えられないが、自分(自社)と未来は変えられる。「決算診断の意味」は、そこにあるのです。

「決算診断提案書」は社長の立場にたった「コミュニケーションツール」です。経営課題を社長と共に考える。社長に問いかける。
是非一度、顧問先企業の「決算診断」を体感してみてください。

執筆者情報

profile_photo

株式会社プロス

この記事のカテゴリ

この記事のシリーズ

決算診断情報

記事の一覧を見る

関連リンク

決算診断一覧(旧サイトバックナンバー)

決算には2つの真実がある。「数字の事実」と「経営の実感」です。

税務・会計に関する情報を毎週無料でお届けしています!

メルマガ登録はこちら


コラム
/column/2018/img/thumbnail/img_09_s.jpg
-事業承継者との対話不足で、失敗した!! もし税理士が決算時に「決算診断提案書」を活用されていたなら…-税理士にとって「一番の強みは社長と肝心な話が出来る」ことです。社長は「いろいろな問題を抱えて、人に言えないことがある」。もはや税務の問題だけでなく、社長が安心して相談の出来る人、それが税理士なのです。「経営計画や事業計画」するだけでは誰でもできる。ロマンと夢だけでは不安です。社長は真剣な経営をしている。「現在なくして未来はない」決算は根っこ。根を語っていく。決算を通してこれからの会社の在り方を考えていくのです。●「過去と現在」を直視しないと未来に行けない!!● 社長とのコミュニケーションは何よりも重要です!!● 決算時に「承継者と共に」会社の現在から未来を考える。決算を知ることではじまる。● 過去を無視した未来は危険で不安である。●「決算診断」システムは会社にとって! 会計事務所にとって!最大のチャンスです。●「決算診断」システムは、「人の心を動かしていく」のです。「目標計画や経営計画」をするだけでは誰でもできる。重要なことはロマンや夢を描くだけではないのです。「過去を振り返り」未来へ進むために、現在「問題があると、それを課題化して、社長と共に考えていく」のが重要です。過去と他人(他社)は変えられないが、自分(自社)と未来は変えられる。「決算診断の意味」は、そこにあるのです。「決算診断提案書」は社長の立場にたった「コミュニケーションツール」です。経営課題を社長と共に考える。社長に問いかける。是非一度、顧問先企業の「決算診断」を体感してみてください。
2018.05.09 16:53:04