「金融機関が見る重要なポイント」は「攻める力」と「守る力」のバランスです!!
社長にとって「会社の数字」を理解することは、決算時に自社の「過去と現状の経営」を分析し、今後の戦略を立てる上で不可欠です。決算こそ税理士の特長であり、王道です。「判断材料」となる正しい「考え方」を持つことは、たいへん大切です。
決算は「経営・会計の根っこ」「社長とのコミュニケーション」「デジタルを活かし、アナログを進める」「お客様を増やし、顧問料、決算料を高め、人材を育成する」などなど、決算には「スゴイ」効能があるのです。
今回は、「金融機関が見る重要なポイント」帳票です。経営には「攻める力」と「守る力」のバランスが大切です。「財務三表」だけでは社長はわかりません。そこで「決算診断提案書」の意味が理解されるのです。
「決算診断提案書」は社長の立場にたった「コミュニケーションツール」です。経営課題を社長と共に考える。社長に問いかける。
是非一度、顧問先企業の「決算診断」を体感してみてください。