問題のない会社はない 決算こそチャンスがある
経営者の問題は、決算書にあります
問題のない会社はないのです。会社の中には問題が山積です。厳しい不況が長く続けば、そのことで直接の原因と考えられることを常識的に誰もが思うが、実際は不景気で倒産することはないのです。
倒産の原因は、企業が大きいとか、小さいとか、業種・業態を問わず関係なく、たった一つの原因は、社内に起きている「問題」を見向きもしないで、片付けもしないで、放置していた原因が、倒産するのです。ドラッカーも言っています。問題解決もしないで、本気でしなかった経営者によって、倒産されていくのです。企業倒産の最大の原因は、自社の問題を掌握できなかったことにあるのです。
中小企業は何と言っても経営者次第であり、経営者の「考え方・行動」が企業の全てを支配しているのです。「経営者の危機」です。「このままではいけない」とはいえ、「会計事務所」が何を持って企業の問題解決にぶつかっていくかです。「困っていることを解決する」とはいっても、何かを持つ武器が大事なのです。
「経営者の問題」は、決算書にあるのです。「決算をしない企業」はないのです。「決算こそ、経営者にとって意義深く、大事なこと」です。「決算診断提案書」にあるのです。決算診断提案書で、「総合診断で総合得点」を知り、「問題がどこ」にあるのか!「御社の2期比較」でわかり、「6要素診断の中からえぐり出して」見てはいかがですか!
社長が決算書と「向かい合ってみる」「社長の思い・仕事ぶり」にどのような「リスク」があるのかを知ることができるのです。「経営者の問題」はここにあるのです。
「決算診断提案書」は社長の立場にたった「コミュニケーションツール」です。経営課題を社長と共に考える。社長に問いかける。
是非一度、顧問先企業の「決算診断」を体感してみてください。