【2016年1月 税務・会計・法律情報】
“発生主義”会計(11):会計レベルの診断
続−(19)(20)業務

 15/11月号(“発生主義”会計(11):会計レベルの診断)で紹介した中国法人の「会計診断」の続き・追加になります。

(19) 毎月、月末“残高”表を確認して、保管・ファイル(印刷)していますか?
中国では、銀行預金の残高証明書類を無料、また有料でも低価格で手に入れられますので、信用アップになる『No.19』の業務になります。
逆に、全銀行口座の残高証明を持っていないとか、不必要とか、主張している「経営者や会計担当者」に対しては、かなりの強い不信感を感じます。用心してください!
ネットBankならば、月末残高はもちろん、入出金の取引状況経費支払も全て、明確になっていますので、印刷して保管してください。内部監査や期末監査で必要になります。

(20) 前期;残高」と「今期:残高」の数字が、一致していますか?
中国系会計Softでは、決算“ダケの修正が出来ます。そのためチェックが必要な財務資料として、『A』余額表(試算表)の3級科目〜7級科目と『B』年間−決算書と『C』監査報告書におけるB/Sの「残高」と「残高」になります。決算書の信用性を知りたければ、A・B・Cでの【数字の一致】「全て、同金額か」を確認してください。
中国系会計Softで、決算“ダケの修正だと数字がバラバラになって、「残高」と「残高」の一致は“不可能”とも言われています???



OVTAアドバイザー  (F;記)