【2016年12月 上海事情】
反日論からの脱却
 日本を訪れる中国人旅行客が大幅に増えていますが、歴史問題 等で未だに日本を恨んでいる中国人が多数存在しています。しかし、自分の眼で現在の日本を見たため、多数の中国人は形式的な日本観や反日本論から脱却して来ています。
(網易より)

 「想像と違って、日本人は友好的だった」と感じて、日本から帰国した中国人達の対日本観は、肯定的に親日的へと変化しています。 中国社会科学院は、「現代の日本人は、70年前の日本鬼子ではない」と主張しています。一般の中国人が如何にして日本と言う「重要な隣国」をどのように正しく認識すべきかとの課題に対して、「最も直接的な方法は、自分の眼で見る事」と述べています。

 中国国内の「教育や宣伝内容」と「自分の眼」で実際に見た日本の姿が、必ずしも合致しないため、中国教育と強い「対立」が生じてしまい、『中国教育に対して、疑問を抱く可能性がある』事で、中国にとって大変な懸念が出て来ています。そして、中国人が日本を訪問して自分の眼で見て、理性的に分析することが必要だ、重要だと指摘しています。

*「日本鬼子/」とは、中国における日本人に対する蔑称になります。他に「小日本」
*「好戦的・冷血・冷酷、反中国的、非文明的・野蛮・無知・無情等」が、日本人や日本に対する主な宣伝文句になっています
OVTAアドバイザー  (F;記)