【総合分析】 5.総資本対経常利益率

総資本対経常利益率

全企業活動の収益性をみます。
会社が投入した総資本(総資産)がどれだけの利益を生み出すことができたのかを示した指標です。
会社全体の経営活動によって、どれだけの儲けがあったのかを知ることができます。

この比率は、高いほど良いとされています。

もし、この比率が低い場合には、売上の不振、設備への過大投資、借入金の増加、経費の無駄な消費等々がないかどうか確認してみましょう。

総資本対経常利益率


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