製 品
080.電子申告応援
バージョン
H28.13
件 名
電子申告システム(Ver.H28.13)のご案内
発売予定
12/2016上旬
発売済み



 
ダウンロード公開
※マイページ
2016年12月5日(月)
電子申告応援
H28.13
ネットワーク版の場合、データベース、クライアント
ともにバージョンアップが必要です。
H28.1のライセンスキーが必要です。
法人税顧問 更新用プログラム
e5
法人税顧問Ver.H28.30以降が対象です。
※法人税e5の更新の対象はVer.H28.30が対象です。法人税がVer.H28.30であることを確認後にe5を更新してください。

■【法人税】 地方税新様式受付開始対応

12月5日より、以下の帳票の新様式の受付開始されるため、対応します。

第六号様式別表九第十号様式第二十二号の二様式
第六号様式別表五の二

上記帳票はいずれも帳票プレビュー対象外帳票のため、電子申告システム側のプレビューは変更ありません。
 
■ 地方税電子申告 電子的提出の一元化対応について

地方税ポータルシステムで「給与・公的年金等の支払報告書及び源泉徴収票のeLTAXでの
一括作成・提出(電子的提出の一元化)」の対応がされます。
エプソン会計ソフトでは一元化対応は行いませんので、本年も昨年と同じ方法で電子申告を
行っていただくことができます。(法定調書対応版は、2016年1月初旬頃リリース予定)

(参考)
国税庁 ホームページ:
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/annai/eltax.htm

地方税ポータルシステム ホームページ:
http://www.eltax.jp/www/contents/1471580655297/index.html

一元化の主旨とメリット

国税に提出する源泉徴収票と地方税に提出する支払報告書は、ほぼ同じ内容をe-Tax対応
ソフトとeLTAX対応ソフトそれぞれで入力を行う必要があり、業務効率が非常に悪いため、
これを改善する手立てとして、一元化対応が行われます。
一元化に対応したeLTAX対応ソフト上で支払報告書を作成し送信すると、市町村だけでなく、
税務署にも送信できるようになります。

エプソン会計ソフトが対応しない理由

エプソンの給与システムでは、源泉徴収票と給与支払報告書を同時に作成することができます。
また、今回の一元化対応では、対象となる帳票が給与関係と公的年金関係のみであり、その他
の支払調書は従来通り国税(e-Tax)に送信する必要があります。
申請内容により、従来よりも運用手順が煩雑になることも考えられるため、エプソン会計ソフト
では従来どおりの対応とさせていただきます。


■コンバート対象バージョン、および対象データ

電子申告応援の平成28年度版から電子申告R4(Ver.16.1)へのコンバートに対応しています。



電子申告 Q&A 
国税の添付書類の
イメージデータによる
提出
添付書類のイメージデータによる提出には対応していません。
電子申告R4では、添付書類のイメージデータによる提出(同時送信)に
対応しています。
その他 Q&A