今回は、会員さまよりいただいたうれしいお便りのご紹介からです。 ◆会員さまのお便り
高橋さん、ご報告どうもありがとうございました。 高橋さんは、2009年11月から【ブログdeホームページ】をご利用いただいている会員さんです。 ホームページは12月ごろ公開されたのですが、その後すぐに問合せや案件の依頼が来るようになった、ということです。 お便りにあるように、
という、この上ないうれしい言葉をいただくことができて、担当コンサルタントも大変喜んでおりました。 今後もさまざまなサポートをご活用いただき、ますます素晴らしいホームページに成長させていってください。 ◆まずはアクセス者の信頼を獲得する さて、高橋さんはお便りの中で、
と、おっしゃっています。 司法書士に限らず、士業やコンサルタントといった職業の場合、ホームページでアピールするべき一番の商品は、「人」です。 特に、高橋さんが扱っていらっしゃる「債務整理」といった、普段は利用しないようなサービスの場合、 ・どんな人が対応してくれるかわからない ・なんとなく恐いイメージがある ・自分の秘密を話しても大丈夫だろうか というように、依頼者は不安感でいっぱいです。 サービス内容などの情報ももちろん必要ですが、それ以上に伝えなければならないのは、その先生の知識や経験、人柄といった目に見えないものなのです。 まずは「自分という商品」を理解してもらい、信頼を獲得できなければ、問合せや仕事の依頼にはなかなか結び付きません。 ◆笑顔の写真で親しみやすく では、ホームページで信頼を得るためには具体的にはどうしたらよいのでしょうか。 そのために重要なポイントの一つは、 ・ご自身の写真を掲載する ことです。 車を売りたいときには車の写真を掲載するように、自分という商品を売りたいのですから、ご自身の写真を掲載する必要があるのです。 アクセス者の不安を取り除き、信頼してもらうための第一歩として、まずはご自身の写真を掲載しましょう。 もう一度、高橋さんのホームページをご覧ください。 トップページ このトップページには、 ・相談者に笑顔で語りかけるような写真 ・和やかに相談に乗っているシーンの写真 などの写真が掲載されています。 これらの写真を掲載することによって、アクセス者に、「優しくて誠実そうな先生だな、一度相談してみようか」と思ってもらうことができるのです。 ただ、特に女性の方に多いのですが、ホームページへの写真掲載に抵抗を感じる方も少なくありません。 しかし、信頼してもらおうと思ったら、「写真の掲載は必須」と考えたほうがよいでしょう。 なお、士業やコンサルタントだけでなく、どのような企業でも、社長さんやスタッフ紹介のページに写真を掲載することをおすすめします。 ホームページでなかなか反応がとれない、という方は、ぜひ試してみてください。 |