本日は会員さまからいただいたお便りをご紹介します ◆会員さまのお便り
長岡さん、成果のご報告ありがとうございました。 東京の治療院、形之医学・しんそう療方さんでは、西洋医学とは異なるアプローチから、患者さんの治療にあたられています。 大変充実した、素晴らしいコンテンツを作成されていらっしゃいますので、ぜひ皆さん参考にしてみてください。 ◆詳しい説明が必要なサービス・商品 さて、長岡さんのホームページを拝見して注目すべき点は、そのコンテンツの充実ぶりです。 ・どんな療法なのか? ・どんな施術をするのか? ・症状別の考え方や治療例 といったコンテンツが、ずらりと並んでいます。 長岡さんが行っている「しんそう療方」というのは、一般的にはあまり知られていない治療法です。 このような一般的な認知度の低いサービスや商品を扱っている場合、まずそのサービスや商品がどんなものなのか、という情報をホームページ上で詳しく提供する必要があります。 「腰痛」「肩こり」といった症状で悩んでいる人のほとんどは、長岡さんの治療法が本当に自分に合っているかどうかの判断基準を持っていません。 ですから、まずその判断基準となる情報を、ホームページ上で提供しているわけです。 ◆情報量が多くなったらメニューを整理しよう さて、ホームページのコンテンツを充実させた結果、情報量が多くなってくると、次第に目的のページが探しにくくなります。 このため、特定の悩みを持ったアクセス者を、目的のページにきちんと誘導するための「ナビゲーション」が重要になってくるのです。 コンサルタントにご相談いただいた時点で、長岡さんのホームページにはすでに申し分のない情報量がありました。 ところが、お便りにもあるように、
というのが、長岡さんのお悩みで、拝見したところ、やはりナビゲーションに問題があるということがわかりました。 アクセス者の検索したキーワード(腰痛、頭痛など)に関する情報が、非常に見つけにくい状態となっていたのです。 そこで、 ・サイドメニューの並び順を変える ・メニューのグルーピングを変更する という二点をおもにアドバイスさせていただきました。 この内容をホームページに反映していただいた結果、反応率がアップし、
というような成果に結びついたようですね。 みなさんもぜひ、長岡さんのホームページを参考に、 目的のページへの誘導 がわかりやすくなっているかどうかを、見直してみてくださいね。 |